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チャービル プランター栽培

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2011~2012年にかけてのチャービルのプランター栽培記です。

チャービルの発芽。タネまきは9月下旬で日付不明 m(_ _)m
双葉は細長い。見える土は赤玉土(小粒)です。
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発芽が揃いました (*^―^*)
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本葉が出ているのもあります。
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わずか2日でこの生長の速さ (*゚v゚*)!!
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他のプランターに掛けた不織布(防虫)にチャービルも一緒に入っていたときもありましたが、ほとんど掛けませんでした。
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チャービルはベビーリーフとしても利用できます。間引きがてらに利用しましょう.。
関連記事
ベビーリーフの種類と栽培
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チャービルのプランター栽培はわりと簡単でした。月に2回程は液肥をしましたが、虫も付かないですんなり育ってくれました。栽培時期がよかったのかな・・・
置いたところは軒下で朝~夕方まで日が当たっています。
半日陰のほうがマイルドな味になるような気がしますが、どうでしょう?
比べてみないので何とも言えませんが、パセリほどクセがなく美味しかったですよ。 
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チャービルのプランターの上のほうのアップ。
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チャービルの葉は薄く、柔らかな感じです。
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寒くなってもチャービルのプランターは軒下に置いたままです。
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チャービルの茎を持ってそっくり持ち上げてみると土の状態がわかります。上が茶色で下は濃い茶色になっています。
底は根がかなりまわっています。
土が2段になっているのは、下が普通の野菜・花の培養土で上は小粒の赤玉土を入れたからです。初めてチャービルのタネまきなのでそうしました。チャービルはデリケートではないかもしれませんが、デリケートの野菜や花のタネまきはこうしたほうがよいのかなと思ってのことです。
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普通はセリ科の種類は移植を嫌うので植え替えはしません。
直播きにするかポリポットにまいて苗を育ててから根鉢を崩さない様に定植します。
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寒さのためか土が少ないからか葉が黄色くなり生長が止まったみたいなので、プランターの底に土を足すことにしました。普通サイズの細長プランターよりかなり小さなプランターの上に培養土も少なかったようです。底に培養土を足してからそのままの状態でそっくり植え込みました。

冬の間、室外のチャービルの葉は上には伸びず、ロゼット状態になってあまり成長は見られません。
でも中心は新鮮な葉がたくさんあります。室内の暖かい場所におけばさらに収穫が望めそうです。
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チャービルの花。セリ科独特の傘形です。
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チャービルの料理
卵焼きに混ぜたり、彩りにしたりと重宝しましたよ。