観葉植物 スパティフィラム
スパティフィラム,サトイモ科,仏炎苞,肉穂花序,花が咲かないスパティフィラム
サトイモ科 スパティフィラム属
小さなスパティフィラムを入手。3連ブリキに入れてキッチンの窓に飾ってみました。
余談ですが、この3連ブリキにはいろいろな小さな鉢植えを変わりばんこに入れて楽しみました。
最後は庭や畑の花で作った花をアレンジメントにし、新築のプレゼントにしました (⌒▽⌒)V
大きい画像です→ 新築のプレゼント 庭や畑の花で作ったフラワーアレンジメント
2011-5-14
スパティフィラムはマイナスイオンが発生し有害物質を吸収するという空気清浄効果が高いといわれています。
スパティフィラムの白い花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、本来の
花は肉質の太い柄の上に一面に並んで、目立たなく多数ついています。肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれます。
仏炎苞が緑色を帯びてきたら株を消耗させないように付け根から切り取ってしまいましょう。
この肉穂花序の部分を見ていたら、なんか鬼の棍棒を思い出してしまいました。
2011-5-1
こちらのスパティフィラムは葉が茂っていて見た目は栽培成功しているように見えますが、花が咲かないとのことです。
日に当てていないことが原因かなと思いますが、また違った原因があるかもしれません。
葉はグリーンが濃くなっています。肥料も与えすぎになっているかもしれません。
肥料は少なくても咲かないし、多いと葉ばかり茂るかあるいは下葉が枯れてしまうでしょうね・・・
※追記 スパティフィラムは水を好み強い日差しが苦手らしいです。カーテン越しが適しているのかもしれないですね。
水やりをおろそかにすると葉がすぐにだらりとなります。
2013-10-9
ホームセンターで見かけた斑入りというより白い葉のスパティフィラム。
直射日光に当てたら、たちまち葉やけが起こりやすいかも。でもきれいですね~♪
2013-8-10-1
こちらは器が主役で、スパティフィラムは脇役です。
器は水戸在住の阿呆窯 羽鳥定子の作品です。
2007-2-16
2011年、偕楽園公園センターにて開催の「手びねり陶芸 ハッスル黄門と愉快な仲間展」
に行ってきましたが、それからはご無沙汰しています。
その後は何度か購入しては失敗しましたが、原因はわかっていて水不足です。多肉を増やし過ぎてそちらのほうに気を取られていました。
自己流ですが・・多肉植物のふやしかた
さて2021年のスパティフィラムです。再び観葉植物を始めました。家相とか風水に興味を持ち始めたからです。
観葉植物はとても良いということで改めて見直しました。
欲を出して宝くじも買いましたし・・当たらなくても寄付ということで多少は貢献できますし・・
2021-5-29
植え替えるときに水持ちがいいように今度はミズゴケを少し入れてあります。
ただいま10月下旬ですが、順調に育っています。