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マツバギク 育て方

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マツバギク(松葉菊)
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デロスペルマ属 クーペリー(耐寒マツバギク)

マツバギク(松葉菊)
ハマミズナ科(ツルナ科)マツバギク属 多年草
原産地 南アフリカ
ランプランサス属(花色が豊富で春咲き、半耐寒性常緑種)とデロスペルマ属(開花期間が6月から10月で這い性、耐寒マツバギク)がある。
デロスペルマ属には春咲きの黄花種などがありますが、品種改良も進み、近年は「砂漠の宝石」の名前で各色が流通しています。

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マツバギクは肉厚な松葉のような葉で、キクに似た花を春~初夏にかけて咲かせます。
冬咲きのものもあるとか・・寒さにやや弱いので、寒冷地では耐寒性の品種柄を選ぶとよいです。
夢のようなきれいな花が咲く、リビングストーンデージーも同じハマミズナ科(ツルナ科)です。
名前が似ていますが、マツバボタンはスベリヒユ科のがです。

多肉植物なので、日当たりの良い場所で乾燥気味に育てることがポイントになります。
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よく南向きの石垣からかなり大株になって垂れているのを見かけます。数年経過しているようです。
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マツバギク 育て方
・場所
 日当たりの良い場所で乾燥気味に育てる

・植え替え・植え付けの適期
 春4月~5月、秋9月中旬~10月上旬

・ふやし方
 冬と夏以外はさし芽でふやすことができます。