チタノプシス属・天女
チタノプシス属・天女,花,葉先に大小の粒々チタノプシス属・天女
ハマミズナ科 チタノプシス属
ハマミズナ科:通称メセン科、マツバギク科(ツルナ科呼ばれることも多い)古くはザクロソウ科 とも。
ややこしい科ですね (++;)
我が家でまだ珍しい頃に育てたアイスプラント(バラフ)やよく見かけるマツバギクもこのハマミズナ科です。
そのほかにフォーカリア・荒波やリトープス属、コノフィッツム 、斑入りベビーサンローズ(花づるそう)を育てました。
この天女をいつどこで入手したのか記憶が定かではない・・・最近われながら心配になってくる。
ちなみに65歳から74歳までの人を「前期高齢者」といいますが、私はその範囲に納まっています。
おさまるも納まる、治まる、収まる、修まるなどいろいろありますが、この字でいいのかな?
高齢者問題はだれもが大きな影響を受け、先のことは予想がつかないほどになると思います。
予想はつくけれど考えたくない・・・ということのが現実。
2014-6-29
天女の葉の模様。大小の粒々が葉先についているのが特徴です。
2014-6-29
つぼみなのか花が閉じたのかわかりませんが、この状態の花を発見!
目立たないのでわかりませんでした・・・
2014-12-24 15時53分
さて翌日の天女様の花。
朝は咲いていませんでしたが、昼過ぎに見たら天女様の花が反り返って咲いていました。
何年か前ならイナバウアーとかいいましたが・・・
ちなみにイナバウアーはドイツの女性フィギュアスケート選手、イナ・バウアーが開発したのでその名が冠されたそうです。
記憶に新しいところでは2006年のトリノオリンピックで、フィギュアスケート・女子シングルで日本人として初めて金メダルを獲得した荒川静香さんを思い出します。
最近では男子シングル競技の羽生結弦さんも、2014年のソチオリンピックのフリーで、イナバウアーを披露し、金メダルを獲得しました。
荒川静香さんのイナバウアーがイナバウアーかと思っていたら、当初は足を前後に開き、つま先を180度開いて真横に滑る技で、片方のひざを曲げ、もう片方の足は後ろに引いて伸ばした姿勢だったそうです。
イナバウアーは要素間のつなぎとして取り入れているものであったということです。
イカンイカン、年とるとどうも横道に行ってしまう・・
2014-12-25 13時49分
さらに次の日の天女様の花です。こうして見るとどうも午後から開くようです。
2014-12-26 13時24分
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今年はこの時期に花が咲いています。狂い咲き?
天女様の開花の時期はどうなっているのでしょうね?
2015-5-5 14時55分
これまでの中では一番姿がよく撮れました (*⌒ー⌒*)
カメラが好きなくせに、何十年経ってもちっとも進歩しません。 ま、写るだけよしとするか (゚▽゚;)アレ?
2015-5-5