観賞用とうがらしの寄せ植え
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トウガラシが近年観賞用として市販されています。面白いほどたくさんの種類があり、それらを寄せ植えにしたものです。
1)観賞用とうがらし「ブラックパール」の寄せ植え
関連記事 観賞用とうがらし「ブラックパール」の育て方
ブラックパールとアルテルナンテラ・コタキナバルや秋になった現在は花がなくなってしまったトレニア「ソラリナ・ホワイトベール」
このブラックパールのこぼれ種の1本から、2013年から2014年には元のブラックパールはじめ斑入りも出てきました。
こぼれ種の観賞用とうがらし「ブラックパール」のその後の栽培記
2011-10-3
2)観賞用とうがらし・ブラックパールと観賞用とうがらし・黄色
これもそのこぼれ種の1つです。左にも2012年から育てた黄色・縦長の観賞用とうがらしが入っています。
2011年から代々育てている羽毛ケイトウと毎年購入のコリウスが入っています。
関連記事 我家のコリウス コリウスの育て方
コリウスの寄せ植えはこちら→コリウスの寄せ植え
2014-9-17
3)観賞用とうがらし・ブラックパールのタネから。あるいはパープル系の観賞用とうがらしのタネから?
これもそのこぼれ種の1つのブラックパール。栄養系コリウスと。
2014-9-17
4)観賞用とうがらし・コンガ
真ん中に観賞用とうがらし黒葉の「コンガ」、草丈が高いピンクは インカビレア・ピンクフェアリー。
左側には小型なので千日紅「ちなつ・パープル」。右端はカルーナで、手前は葉がきれいなトレニア・ライムシャワー。
9月上旬に後方のインカビレア・ピンクフェアリーをかなりカットして、全体が淋しいカラーなので、赤いコリウスを入れました。
2015-8-16
↓同じ位置からではありませんが、上の寄せ植えの作りたての頃。
観賞用とうがらし・コンガがこの後は伸びなくて他が生長してきてしまいました。
千日紅「ちなつ」を中央に植えて、手前の伸びないカルーナとトレニア・ライムシャワーの間にコンガを植えるとよかったと後から思うけど植えるときはわからないから・・(^_^;)
2015-7-23
5)観賞用とうがらし(大きな実)
これはタネをまいたままのケイトウやさし芽をしたままのコリウス「ホットスパイス」の余り苗を入れての寄せ植えです。右側にある観賞用とうがらしとコレオプシス「レッドシフト」は今年購入です。
さし芽のコリウスとタネまきのケイトウは、多肉用の一番小さなポリポットに植えたままなのでいじけてしまいました。種まきからのケイトウは花が咲いてしまい、この先どうなるのでしょうね・・・花穂がもう少し大きくなるのでしょうか?
手前の赤い花は2011年からの八重咲きベコニア・ダブレットで、さし芽しながら越冬し、もう4年間我が家にいます。
2015-8-7
この寄せ植えのその後→夏~秋の寄せ植え ケイトウ、コリウスなど
大きめの果実の黄色の観賞用とうがらしの奥にはもう一つの小さな観賞用とうがらしがあります。萎びていた小さなタネは取ってしまいました。
これらの珍しい観賞用とうがらしだけ来年まいてみようかな・・・
2015-8-7
寄せ植えではありませんが、種まきをしたプランターで残った苗をそのままにしておいたものです。(奥)
用土も半分ぐらいになっていましたが、観賞用とうがらしはすごく丈夫で、見事なほどきれいな果実でした。
手前右は地植えの同じ黄色の観賞用とうがらしです。赤と白の花はサンパーチエンスです。
2013-10-30
↓上の黄色細長の観賞用とうがらしを購入したときの前年の寄せ植えです。すべて撮るのを失敗してしまい、これだけ画像が残っていました。この種をまきました。
ケイトウ、コリウス、コスモス、カルーナと。
2012-10-13
カルーナは後にコニファーとチロリアンランプとのダイナミックな寄せ植えになりました。お気に入りのひとつです。
関連記事 コニファー、チロリアンランプ、カルーナの寄せ植えの変化
観賞用とうがらしを育て始めると、その可愛らしさや種類もいろいろなので寄せ植えにピッタリと感じます。
また夏から霜が降りるまで、長期間楽しませてくれます。