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野菜・肥料・土

約42年間(2014年現在)、自宅近くの畑で、主に自家消費するだけの色々の野菜を栽培してきました。 ブログを書き始めた2006年あたりから、毎年試行錯誤でこれまでとは違った野菜作りをしています。成功のときもあれば失敗するときもあるので、そのときの様子を記しています。

トレビスの仲間「カステルフランコ」栽培記

トレビスの仲間,カステルフランコ,こぼれ種,縞模様

カステルフランコ
キク科 キクニガナ属
カステルフランコはトレビスの仲間で、葉に縞模様があるのが特徴でわずかに苦みがあります。

トレビスの仲間「カステルフランコ」栽培記
イタリア野菜のトレビスの仲間「カステルフランコ」を入手。
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虫がつかない様に不織布を掛けておきましたよ。新しい野菜を育てるのはわくわくします~
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2回目の植え替えです。
最初から大きな鉢で育てれば手間要らずでいいのでしょうが、大抵この方法で鉢栽培はしています。
この方が野菜がよく育つような気がします。
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植え替えてから一ヶ月足らずなのに、ずい分根がまわっています w(゚o゚)w
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順調に大きくなっているようです。
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植え替え一ヶ月足らずで、グリーンの葉だったのに寒さの影響から?赤い縞模様が表れてきました。
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根を見てみたらこのとおりでスゴイ勢いで育っています。
2回目の植え替えのときにはもっと大きな鉢にすればよかったものを・・・もう三度目の植え替えは止しました。
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日を追うごとに葉が赤く色づいていくようです。外側で新鮮な葉から利用していきます。
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根はどうなっているかと再び鉢から抜いたらこのとおり・・・
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まだ白い根が多いですが、根詰まり状態といっていいでしょう・・・かわいそうになって即、畑に植えてしまいました。
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お正月のカステルフランコです。一番寒い時期なので、外側の葉は枯れてしまいました。
枯れ草でまわりを囲んでおきましたが、不織布のトンネルにしてあげればよかったかも・・・
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なんとか枯れないで生き延びてくれました。肥料を少しパラパラとまきました。
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3月になるとこれぞカステルフランコだというきれいな縞模様のお姿になってきました。女王様みたいです。
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ほら! おいしそうでしょう (⌒▽⌒)V
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食べてしまうのが、もったいないほどきれいです。
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この後もこぼれ種で発芽するので、レッドビートのように年々栽培できるカステルフランコです。
チコリも一緒の場所で育てていたので混じってしまったのか、いろいろな模様のカステルフランコができました。
ベビーリーフとしてももちろん利用できます。
関連記事 ベビーリーフの種類と栽培

台風一過、花がきれいに咲いていたのが倒れてしまいました。
たくさんの花が咲き、こぼれ種で自然に発芽します。
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この時期はこのぐらいの大きさに育っています。
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カステルフランコの模様になってきました。
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翌年春のカステルフランコ
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こぼれ種からたくさん発芽したので、適当な植える場所が見つからずニンニクの間に植えたカステルフランコ。
左に色が違うのがありますが、チコリ「ラディッキオ」かな? 
名前がよくわからず、2009年からこぼれ種で発芽しています。
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こちらはこぼれ種をそのままにしておいたカステルフランコ。結構見かけによらず丈夫です。
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フダンソウ(不断草)

フダンソウ(不断草)

フダンソウ(不断草)

フダンソウ(不断草)は恭菜、フダンナ、唐萵苣などの別名があります。
また沖縄県ではフダンソウ(不断草)は「ンスナバー」、岡山県「アマナ」、長野県「トキシラズやキシャナ」、兵庫県「シロナ」、京都府「タウヂサ」、大阪府「ウマイナ」、島根県「オホバコヂサ」など各地でいろいろな名前で呼ばれているみたいです。
ウィキペディア参照

このあたり(つくば市)ではフダンソウと言っていますが、「普段草」と表すのかと勘違いしていました。
若い頃に隣のばあちゃんにフダンソウの苗をもらってからは、毎年少しですが夏の葉野菜として育てていました。

最近は昔からのフダンソウ(不断草)は栽培しないで、同じ仲間のカラフルなスイスチャードを少しだけ育てています。
スイスチャードは「西洋不断草」といわれ、スイスというからそのあたりが原産なのかしらね?

スイスチャード(西洋不断草)

スイスチャード,フダンソウ属,リーフビート,カラフル,夏の葉野菜

スイスチャード
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我が家で育てたスイスチャードの収穫 2009-11-21
関連記事 
スイスチャードの育て方 制作中
スイスチャード プランター栽培記 制作中

スイスチャード
アカザ科 フダンソウ属
原産地 地中海沿岸
耐寒性一年草、二年草
和名が西洋不断草

ウィキペディア参照
葉菜として改良されたビートの一系統(リーフビート)で、甜菜やテーブルビートとは同種ということです。
葉軸の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジなどがあり、近年はスイスチャードの名前で市販されています。
季節に関係なく栽培できるので、フダンソウ(不断草)といわれています。

スイスチャードは我が家でも2008年から栽培しているので、もう6年ほどになります。
草丈20~60cm ぐらいになり、濃緑色の葉は厚みがあって、鮮やかな葉柄(葉脈や茎)が赤、黄色・オレンジ、ピンク、白などカラフルです。
野菜として利用するほかに花壇に植えたり、ハーブや草花と寄せ植えにしても鮮やかな色がトロピカルな雰囲気を演出できます。

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またジャムに利用できるタデ科のルバーブも、赤い茎なのでスイスチャードと似ています。
ルバーブ栽培も2010年からです。

寒さに強い葉野菜はありますが、スイスチャードみたいに暑さに強い葉野菜は数少ないですね。
同じアカザ科のホウレンソウに似ていますが、ホウレンソウは夏の暑さには弱くて栽培できません。
暑さに強いスイスチャードなどのフダンソウはビタミンA、ミネラルが豊富なので夏は重宝します。


幼苗や葉はサラダなどに利用し、少し大きくなってからはおひたしや油で炒めても美味しくいただけます。
あまり大きく育てると筋っぽくなるので、早めに利用します。