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セダム属 黄麗(おうれい)

セダム,黄麗,月の王子,銘月,黄色い

黄麗(おうれい)
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黄麗(おうれい)
ベンケイソウ科 セダム属 
別名「月の王子」
原産 メキシコ

我が家は多肉が増えてきていますが、黄色系は銘月サンライズマム、細葉の万年草類しか種類がありません。
細葉のセダムはアカプルコゴールド(ゴールドビューティーは別物?)、黄金丸葉万年草、細葉黄金万年草など・・
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↓昨年秋に入手した黄麗(おうれい)で、紅葉しています。
明るいけれど寒暖差がある玄関に置きました。
日に当てて乾燥気味に育てると、秋からの紅葉時にはきれいなオレンジ色になります。
きれいな紅葉にするためには一般的に同じ条件です。
我が家では肥料は春だけにしています。そうすると紅葉の発色もいいし、全体が小型で可愛くなります。
2013-2-23
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翌2014年の秋の黄麗(おうれい)で、涼しくなったので、ほんのり紅葉が始まりした。
あまり変化がないので、どうも一年に一度程度しかカメラに撮らなかったようです。
黄麗の草丈は長く生育してやや曲がるので倒れやすくなり、あまり伸ばさないでカットしてさし芽をしています。
2014-10-14
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秋から春まで紅葉が続きます。
下の画像の左の親株は仔吹きしていて、銅切りしてさし芽したのも入っています。
ふやし方はさし芽、葉挿し、仔吹きなどで。
自己流ですが・・多肉植物のふやしかた
右端はよく似ている「銘月」です。小苗のときには全くわかりませんでした。
黄麗ははっきりとはわかりませんが、銘月の変種という説もあるようです。
同じセダム属で黄色系の黄麗と銘月。
2種の見分け方は自己流ですが、黄麗の葉は密に付いていて、上から見ると全体が丸まっています。
それに対し、銘月は葉が細く黄麗ほど密に付いていません。
銘月は葉の全体がくすんだオレンジ色になり、黄麗は葉縁が黄色やオレンジになりやすいように思います。
2015-4-18
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この年はたくさんの葉ざしっ子ができました。
夏の葉色は黄麗はグリーンになります。銘月はこれほどグリーンになりませんね‥
2015-8-9
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我が家には別名の「月の王子」で入手したものがあり、見た目が黄麗とはまるで違います。


↓左はよく日の当たる場所での黄麗(おうれい)と右の日陰で育てた黄麗(おうれい)。
日の当たる場所に置くときれいな黄色になりました。
上の夏のグリーン色は直射日光にあてなかったからなのかな?
今年の夏はそれぞれに置いて葉色を比べてみましょう・・
季節によって葉色が変わるのではなく、日に当てたかどうかでこんなにも葉色が変わるのかしら?
2018-6-22
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日の当たる場所に置いた葉ざしっ子達もきれいに黄色になっています。
2018-6-22
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さて、昨夜(2018年6月19日)のワールドカップ・初戦コロンビア戦を見ました。
超嬉しくて興奮が覚めずに眠れなくなってしまいました。夜中に睡眠薬を飲みましたよ。
さぞや日本中が歓喜に包まれていたことでしょう。
今日も朝から一日中昨夜のコロンビア戦の解説などのチャンネルを回し続けています
素人には「ひるおび」の解説や「大迫 半端ないって」が面白かったですね。

2011年の女子ワールドカップ決勝でのなでしこジャパンを思い出しています。
激闘の末にPK線で優勝。あれらのシーンは100回見ても飽きないほどでした。
日本人誰もが感動と勇気をもらったことを覚えています。早いもので、あれからもう8年経ったのです。
日曜日夜中からのセネガル戦にも期待が高まります。