クラッスラ属 呂千絵(ロチエ)
クラッスラ属,呂千絵,白粉,株全体がこんもり,さし芽,溶けるクラッスラ属 呂千絵(ロチエ)
2014-9-4
我が家のクラッスラ属関連記事
クラッスラ属 主な種類
呂千絵(ロチエ)
ベンケイソウ科 クラッスラ属
クラッスラ属の神刀(ジントウ)と都星(ミヤコホシ)の交配種。
上の画像と比べると、草丈は変わりませんが葉の枚数が少し増えているようです。
10月に植替えています。
白粉が表面に覆われているので白っぽく見えますが、実際は緑色の葉です。
耐寒性はそこそこあり、3℃程度の気温があれば室外でも冬越しができるとのことです。
2014-12-13
小さなつぼみが出てきました
2014-12-30
**************************
2015年の呂千絵(ロチエ)
つぼみはゆっくり時間をかけて大きくなっていきます。
肉厚の葉も生長がわからずこじんまりと重なっています。
草丈は伸びないけれど、仔が横に出るので株全体がこんもりしてきます。
2015-2-10
ピンクの小さな花が咲きはじめました。花茎はほとんど伸びずにいます。
2015-3-28
一つ一つの花は小さいですが、まとまって咲くので大きな花のようです。
これを見た次男嫁のお母さんが気に入った様子でした。
殖やしてからあげようと分解、さし芽をしたら、その後溶けてしまいました (´へ`;)
そのままあげればよかった・・・
2015-3-28
分解してさし芽をしたのは夏ではなく、秋になる少し前の9/17でした。
時期的にはいいかなと思うのですが・・・
細かく分け過ぎた、植え付け後の水やりのタイミングが悪かった、雨にかかってしまったのか・・
思い出してもよくわからない溶けた原因です。
関連記事 多肉植物のふやしかた
片親の都星は夏の高温多湿にとても弱いので、呂千絵もその性質を少なからず受け継いでいるとのことです。