ハツカダイコン(ラディッシュ)のプランター栽培記
ハツカダイコン(ラディッシュ),プランター栽培
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プランター栽培のハツカダイコン(ラディッシュ)
左から紅白はつか大根、黄色系のラデッシュ「ズラータ」、赤丸20日大根
ハツカダイコン(ラディッシュ)のプランター栽培記
タネをまいてスーパーのレジ袋に入れ、軽く空気が出入りできるように結ばずにおいてみました。
外に置いたのですが、これだけで蒸れたり暑くなり過ぎないようにしてあります。
でも家にいて様子を見ながらでないとおススメはできません。
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ちょびっと芽が出ています。タネをまいてから2日目です。
3-8
タネはスジ状に2列まきました。
肥料は芽が出たら、液肥を規定に薄めて、1週間に一度の割合で与えました。
チッソ過多になると、かえって葉の生育が抑制され、玉の肥大を妨げることもあるとのことです。
肥料は与えすぎにならないように!
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アップするとこのくらいの大きさ。本葉が出かかっています。←この言葉おかしくないですか?
3-26
間引きをしたところです。
3種類のハツカダイコンを別のプランターに植えてあります。収穫したものが一番上の画像です。
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アップしてもまだ赤丸が確認できません。
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タネまきからちょうど1ヶ月がたち、やっと赤丸がめだつようになりました。
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真っ赤なかわいいチビ丸ちゃんです。めんこいなぁ (=∩_∩=)
でもこれではまだまだ小さすぎます。間引きをして、めんこいチビ丸ちゃんはサラダの飾りに。
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約40日目 美味しかったですよ。
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収穫が遅れるとスが入ってしまうので、適度な大きさになったら早めに収穫します。
これは赤丸20日大根と袋にありました。
ハツカダイコン(ラディッシュ)はざっと調べただけでも、たくさんの種類があります。
種苗会社によってネーミングが違っていますが、これらの赤丸ラディッシュは同じもの?
それとも全部交配種で違うものでしょうか? 最後のF1プテマル2号は交配種とわかりますが・・・
ハツカダイコン レッドチャイム
さくらんぼ ハツカダイコン
ラディッシュ コメット(赤丸二十日大根)、
赤丸20日大根 レッド・サン
赤丸二十日大根チェルシー
赤丸はつかラディッシュ
時無し赤丸二十日大根 ピラビック
はつか大根 ほほべに丸
赤丸二十日大根(イザベル)
ラディッシュ F1プテマル2号
二十日大根といっても気候の関係で生育期間が違ってきます。
夏で20~30日で収穫。
春or秋播きで40~60日ぐらいです。
ラディッシュは通常夏栽培はしませんが、夏栽培をしたいときは暑さに強い品種を選びます。
初夏の高温多湿、夏期の高温乾燥期でも育てることができるみたいです。
↓
夏栽培の赤丸系
はつか大根 ほほべに丸
夏用20日大根 レッドキング
ラディッシュ リベラ
普通のハツカダイコン(ラディッシュ)と思って栽培したこの「赤丸二十日大根」。
今、袋の裏を眺めていたらビックリしました!
お気づきになられました?
私は何回見てもぜ~んぜん気が付きませんでした ( ̄△ ̄;)
ヒント タネまき時期です。
さらに表を見たら・・・
大きくちゃんと目立つところに書いてありました!
((( ̄□ ̄;ガーン) ワタシとしたことが・・・
いや、ワタシだからこそなのでしょう
↑ 最近は先に言われないうちに自分から言うことにしています (= ̄▽ ̄=)
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紅白はつか大根(ラディッシュ)
余ってしまったタネをまいたので、赤丸20日大根と一緒のプランターです。
まいた日は上の赤丸20日大根と同じです。(3-7)
葉はこの程度でも下ではもう根も赤く幾分太くなっています。
3-26
3-30
タネをまいてから約1ヶ月の状態です。
4-7
紅白はつか大根も大分それらしい形になってきました。
4-15
4-15
畑では紅白になるのに、プランターではほとんど赤です!?
プランターでは土寄せをしなかったからと思うのですが・・
根っこもスーっと伸びていません。狭いプランターで窮屈だったのでしょう m(_ _)mゴメン
今日、改めてプランターを測ったら深さが10センチしかありません!
実際はプランターがカーブしているので約7センチ以下の用土の深さです。
・・・それでは伸びろと言っても、伸びられませんね。
畑のハツカダイコン(ラディッシュ)
ハツカダイコン(ラディッシュ)はサラダや塩漬けや酢漬けに利用します。
アイデア次第ではもっと可愛く何かに利用できると思います。