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マルクビツチハンミョウ 

マルクビツチハンミョウ,紺色の金属光沢,死んだ振り,黄色い液体,毒成分

マルクビツチハンミョウ 2015-4-16
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地面を歩き回っている甲虫を発見。腹部が膨れていて動きは鈍い。

調べた結果、どうもマルクビツチハンミョウらしい・・・
↓マルクビツチハンミョウ 参照 ウィキペディア
春に山野に出現し、動きが鈍く、地面を歩き回る。
全身は紺色の金属光沢があり、腹部は大きくてやわらかく前翅からはみ出す。

触ると死んだ振り(偽死)をして、この時に脚の関節から黄色い液体を分泌します。
この液には毒成分カンタリジンが含まれ、弱い皮膚につけば水膨れを生じるとか・・・
昆虫体にもその成分が含まれているそうで、素手で触るのは大変危険ということです。

お初の昆虫は素手では触らないことにしていますが、まずは触らずに正解でした ( ^o^)ホッ
2015-4-16
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一方で、微量を漢方薬としても用い、イボ取り・膿出しなどの外用薬や、利尿剤などの内服薬とされたとあります。
毒成分を利用し、薬や健康食品などにしているのがほかにもありますね。
サジ加減が難しいのでしょうが、ハチミツの瓶にスズメバチを入れて販売しているのを見たことがあります。

面白いのはマルクビツチハンミョウの幼虫は花に集まって、花に来た「ハナバチ」の足にくっついて巣に侵入するとか・・・
ハナバチの巣に入れないと死んでしまうので、ツチハンミョウの仲間は1匹でも生き残れるように沢山の子どもを産むということです。

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また同じ科のマメハンミョウもカンタリジンを持ち、その毒は忍者も利用したり、中国では暗殺に用いられたともいわれています。
マメハンミョウもすごい毒成分を持っているのですね~(-""-;)

よく子供の時分にニラで釣っていたニラムシことニワハンミョウは毒を持っているのかしら・・?
ハンミョウと付いていてもツチハンミョウとは別の科なので、毒は無いみたいです。

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