シラタマホシクサ(白玉星草)
シラタマホシクサ,白玉星草,日本の固有種,白い金平糖のような花シラタマホシクサ(白玉星草)
ホシクサ科ホシクサ属
2007-9-19
ホームセンターで見かけた涼しげなシラタマホシクサ(白玉星草)。
見たことがなかったので、その当時は外国産かなと思いました。我が家にあるシラサギカヤツリに涼しげな感じが似ています。
シラタマホシクサ(白玉星草)は日本の固有種で、東海地方の一部地域の湿地などに生える一年草です。
鉄分の多い酸性土壌の湿地に生えるシラタマホシクサ(白玉星草)は、環境の変化で消滅したところもあるそうです。
背丈は20-40 cm程度まで伸びて、頭花は多数の小花で構成され、雄花と雌花があるそうです。
花期は8月下旬~10月で晩秋になるまで白い金平糖のような花が見られ、「金平糖草」とも呼ばれるとか。
参照 ウィキペディア