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庭づくり

フィカス・プミラ

フィカス・プミラ,オオイタビ,ブロック塀,壁面緑化,グリーンカーテン,イチジク,

フィカス・プミラ 
旧家の庭にあった石に張り付いていたのですが、しばらく名前がわかりませんでした。
斑入りフィカス・プミラはポピラーなので見慣れていましたが、まさかその原種だとは気付きませんでした。
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フィカス・プミラ
クワ科 フィカス属
半耐寒性つる性常緑低木
原産地:日本、東アジア南部
別名:オオイタビ(大崖石榴)

ラテン語でフィカスはイチジク(無花果)を意味し、プミラは低い、小さいという意味があるそうです。
フィカス(イチジク)属の仲間には観葉植物のベンジャミン、インドゴム、ガジュマルなどがあります。
ベンジャミン、インドゴム、ガジュマルなどと同じ仲間とは到底思えませんね。

フィカス・プミラは、幼苗の時と成長時とではまったく姿が異なるとのこと。幼苗で出回るため、イチジクの仲間であるとは想像も付きません。

葉の大きさが小さいときはつるも細いし、もちろん花も実も着けません。
ところが、成長するとつるも太く、葉も大きくイチジクに似た実を付けるので、イチジク属の仲間であることが分かります。

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近所の塀に絡まっているフィカス・プミラです。つい最近までこちらもフィカス・プミラとは気付きませんでした。
東日本大震災のときにブロック塀の上2段が落ちてしまいましたが、フィカス・プミラのところはブロックが落ちずに残りました。
フィカス・プミラが這っていたので繋ぎになって残った? 
それほど頑丈なつるにみえないので、多分残ったのは偶然だったのでしょう。

フィカス・プミラは気根を出して岩や塀を這います。
つるつるするもの以外は対象物があれば何でも這っていくのではないかと思います。

フィカス・プミラは塀や建物などに這わせると、ハツユキカズラ、アイビー、テイカカズラのように壁面緑化として使ってもいいのではと思います。
ですが、直接壁面に這わせるとどうなるのでしょうね・・・這わせるほうの劣化は問題ないのでしょうか?

近年は温暖化防止の壁面緑化やグリーンカーテンなどが推奨されています。
都会のビルなどに取り入れているのがメディアなどで取り上げられています。

メーカー各社それぞれの工夫があり、設置の際には予算や設置条件などを考慮して取り入れてもらいたいものです。
世界中の都会で設置するのが当たり前のようになる・・・そんな世の中になるといいですね。
人間が奪った自然を人間が積極的に作らないとバチがあたります。ホント・・・


壁面緑化やグリーンカーテンのいろいろ
・組立式の壁面パネル
・金網
・緑化用フェンス
・土に代わる素材は各社いろいろで軽いもので工夫をしている
・完全自動潅水が便利


これらの画像は撮ってから実に7年後(2014年現在)にようやくフィカス・プミラ(オオイタビ)とわかったわけです。
名前がない植物はないのですが、素人にはたどり着くまで結構大変です。
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これは上のほうの葉は大きくなっていて、下で伸びつつある葉は小さくなっています。
フィカス・プミラ(オオイタビ)と似ているヒメイタビは葉に光沢は無く皺(しわ)があるそうです。
よく見ると葉に光沢があるのでこれはフィカス・プミラ(オオイタビ)でよいかと思うのですが、素人なので同定はできません。
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斑入りタマリュウ

斑入りタマリュウ,タマリュウ,丈夫,耐寒性常緑宿根草,半日陰,植栽適地

斑入りタマリュウ
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関連記事 庭づくり タマリュウ(玉竜)の育て方

斑入りタマリュウ
ユリ科の耐寒性常緑宿根草
タマリュウの斑の入った品種
草丈:10cm
下草・グランドカバー・寄せ植えなど

タマリュウ(玉竜)は日向または半日陰向きなので育て方は同様と思いますが、半日陰のほうが見栄えがするかなと思います。
斑が入っているので、半日陰や明るい日陰などに植えると雰囲気も明るくなりそうです。
関連記事 
シェードガーデン(日陰の庭)
斑入りの植物の育て方
若干タマリュウ(玉竜)より成長が遅いといわれています。

タマリュウ(玉竜)は丈夫でその上を歩いてもなんともありません。斑入りタマリュウ(玉竜)も丈夫そうです。
でも斑入りタマリュウは白部分が汚れたようにキズが付いてしまいそうですね。タマリュウよりも大事に扱ったほうがよさそうです。

また斑入りタマリュウは和洋どちらの庭にでも合いそうです。
耐寒性、耐暑性、耐雨性が強く、植栽適地は北海道南部以南なら管理はきわめて容易だそうです。

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クサボケ(草木瓜)

クサボケ,草木瓜,日本庭園の下草,落葉小低木,シドミ,ジナシ,和木瓜(わもっか),効用・効能

クサボケ(草木瓜)

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樹高を低く剪定してあるクサボケ 2014-4-8

クサボケ(草木瓜)
バラ科 ボケ属 落葉小低木
原産地 日本 本州の関東地方以西、四国、九州に自生

子供の頃にはよく見かけたクサボケ(草木瓜)。山林の際や山林の少し開けた中にありました。
「シドミ」と呼んだクサボケの果実を採って果実酒にしたこともあります。最近ほとんど見かけなくなってしまいました。
良い香りがするクサボケの果実はナシに似ているので、「ジナシ」と呼んでいるところもあります。
近年は山林が荒れ放題になってしまい、中には入ることすらできません。
したがってハツタケなどのキノコ狩り、トウヤクと呼んだセンブリ採りなど現在の子供たちはしたことがないのでは?
私たちはあんな楽しい思い出があるのに、それがないなんてとても残念だし、可哀想に思います。
ゲームで遊ぶ現代は、それらのほうが楽しいというでしょうが、瞬間的な楽しい刺激は果たしていつまでも心に残るでしょうか?

義弟の家に訪問してもクサボケ(草木瓜)があるなんて知りませんでした。
華やかな花が咲くこの家のボケは毎年のように見ていましたが、小型の樹高、小型の控えめな花色のクサボケは気づきませんでした。
クマザサの写真を撮るために、下を向いていなければあやうく見過ごすところでした。
我が家にある赤のボケとは違い、橙色より少し赤い色で、この色が朱赤というらしい。
関連記事 鉢植えのボケ(木瓜)・庭植えのボケ(木瓜)の管理・植え付けや剪定
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義弟が「こっちにも白いボケがあるよ」と案内してくれたところの小さなクサボケです。
クサボケの花期も3~4月のようです。
枝を伸ばしていて剪定していないので、樹高は少し先ほどのクサボケよりあり、白い花が一輪咲いていました。
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クサボケの白い花です。日本庭園の下草には、やはりこのような控えめのクサボケが似合っていますね。
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クサボケの効用・効能
クサボケの果実を熟す前に採取、輪切りにして天日乾燥したものを生薬「和木瓜(わもっか)」といいます。
強壮、鎮咳(ちんがい)、利尿薬、筋肉の痛み、脚気(かっけ)や筋肉のけいれんなどに用いるとよいとされています。
果実から採取するリンゴ酸エキスには疲労回復や強壮などに効能があるとされています。

なおクサボケでなくボケの果実からの生薬を「木瓜(もっか)」といいます。