カミキリムシ(テッポウムシ)の幼虫(イチジクに)
カミキリムシ(テッポウムシ)の幼虫,イチジク,大顎イチジクの木がこのようになると中にカミキリムシ(テッポウムシ)の幼虫がいます。
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我が家のイチジクにはゴマダラカミキリ、クワカミキリムシ、キボシカミキリなどの種類が被害をもたらします。
イチジクの枯枝の上に滅多にお目にかかれないアトジロサビカミキリもいましたが・・
植え替えたばかりの小さなイチジクの木の元が、上のようになったので元から切ってしまい、中を調べたら案の定カミキリムシ(テッポウムシ)の幼虫がいました。
2012-10-8
取り出して菜っ葉の上にのせてみたところです。足が見当たらないので、どちらが上か下かわかりません。
そして育ててみなければ上のいずれの種類のカミキリムシ(テッポウムシ)の幼虫かわかりませんね。
2012-10-8
そのうち頭らしきものを持ち上げてきました。太いほうが頭でした。
2012-10-8
頭と口がわかりましたが、目は暗い場所で生活するからかはっきりしません。
2012-10-8
体の節の様子です。
2012-10-8
葉から落としてしまい泥だらけになってしまいました。
2012-10-8
口辺りをアップしたのですが、よく写っていませんでしたね・・・
これであのかたい木の中をかじってしまうのですから、強くて丈夫な口なのでしょう。大顎というべきか・・・
木の中はまわりより柔らかいでしょうが、そこをトンネル状にかじるようです。
2012-10-8
これはまた別のカミキリムシ(テッポウムシ)の幼虫です。この日は2匹見つけました。
2012-10-8
こんなかたい木を食べて美味しいのでしょうかね・・・?
2012-10-8
カミキリムシ(テッポウムシ)の幼虫はイチジクの木が弱るとやってくるという話もあるので、いかに最近手入れを疎かにしているかと反省しています。