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何の樹(木)? リョウブorズイナ?

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数年わからないでいるのですが、リョウブもしくはズイナあたりでしょうか? 一緒に考えてみてくださいね。

リョウブ
リョウブ科 リョウブ属
落葉高木で日本の山林に生育するポピラーな木。
リョウブの樹皮の剥がれたあとの木肌はサルスベリと似ているらしい。
7~9月に枝先に白い小さな花を沢山つけるので、蜜蜂の蜜源になるらしい。
葉はギザギザ鋸葉で、材は床柱にも利用されるとのこと。
※後にわかりました。関連記事 リョウブ

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ズイナ
ユキノシタ科 ズイナ属
暖地である近畿地方以南~九州の山地の林内に自生する落葉低木で、5~6月に穂のような花を多数つける。別名はヨメナノキ。
ズイナの仲間としては、花穂も葉も小型のコバノズイナ、南西諸島以南に分布するヒイラギズイナ等がある。
ズイナはコバノズイナ(小葉の髄菜)と比べて花の穂がもっと長く、花のつき方は疎ら(まばら)。
葉もコバノズイナよりもやや大きめで、丸みを帯びているそうです

※スーパーJ チャンネル、NHKのサイエンス ZEROで放映 
香川大学希少糖研究センターで研究中の希少糖D-プシコース
ズイナは希少糖D-プシコースを葉っぱに含む唯一の植物だそうで、現在注目されています。
コバノズイナも同じD-プシコースが含まれているらしい?です。
何がスゴイかって、ブドウ糖が利用されるのを邪魔する働きがあるそうです。それはダイエット、メタボ対策に有効だから、かなりのものですよ。
香川大学希少糖研究センター ズイナ プロジェクト

コバノズイナ(小葉の髄菜)
ズイナ科(旧ユキノシタ科) 落葉低木
原産地:北米
別名はヒメリョウブ、アメリカズイナ

ズイナより花穂も葉も小型のコバノズイナは日本には明治時代に渡来。
庭木や盆栽として利用されています。低木で、紅葉も美しいそうです。
5~6月ごろ、ズイナ、リョウブに似た香りのある白い花を咲かせます。
コバノズイナは花もちがよいので、花束やアレンジやレッスンなどに重宝するそうです。
花屋で「リョウブ」と呼ばれているのは「コバノズイナ」のことが多いそうです。

※2014年、ついにコバノズイナを2株ほど手に入れました!
コバノズイナ栽培記 制作中

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さて元に戻ります。花の咲き方を考えたら、この木はコバノズイナかなと思うのですが? 後方はスギの木です。コバノズイナはこんなに高くなるのかな?
2011-4-25
IMG_9886-2011-4-25-1.jpg


こんなに沢山の花がこぼれるように咲き誇っていて、ネットで見たリョウブやズイナより花の穂も短かいし、リョウブとは花期もずれているし・・・
ズイナは暖地に生育するので、ここではどうかな? ぎりぎりセーフかな・・・
でもコバノズイナは低木とあり、この画像の木は案外高いので、中木になると思うのですよ。
低木は3メートルぐらいまでらしいので、樹高でもぎりぎりセーフになるでしょうか・・・
2年半前の画像なので、撮った場所がうろ覚えです。今度見たら樹高は測れませんが、よく見てみます。
2011-4-25
IMG_9889-2011-4-25-1.jpg


さらに調べたらコバノズイナ(小葉の髄菜)の洋種のヘンリーズガーネット、サライブやアメリカリョウブで、白い花のハミングバードというのもあります。リョウブでもコバノズイナに花姿が似ているので、これかな?
でも花はそっくりだけど、いずれも樹高は1~2mぐらいなので、やっぱり違うみたい。
2011-4-25
IMG_9888-2011-4-25-1.jpg

迷いに迷っているこの木、何の木はまだわかりません m(_ _)m

※その後、ウワミズザクラもこのような花の咲き方をしているのを偶然ネットで見ました。
この木はウワミズザクラが現在有力です。

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2014年の春になり、早速この花を見つけにお目当てのテクノパークに行きました。
・・・・ありましたよ!  何本も見事に咲いていました。
これは株立ちになっています。
2014-4-23
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木肌の様子からサクラの仲間です。やっぱりウワミズザクラでしょうか・・・
2014-4-23
_DSC0014-2014-4-23-2.jpg


こちらは自宅近くの道路沿いの山林にあったものです。
2014-4-23
_DSC0041山林-2014-4-23-1.jpg


下側のほうの枝を撮りました。
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花のアップの様子です。
2014-4-23
_DSC0038山林-2014-4-23-2.jpg


帰りの車の中でまたあるかなとキョロキョロしていたら、どこもかしこもこの花が咲いていたのにはビックリでした。
なんと家のまわりにもたくさん咲いていていたのです。
どうしてこれまでこの花の存在に気づかなかったのでしょう(赤面
毎日のように車で通るお寺の裏山にもありました。ま、よそ見しないで前方の道路だけを見ている安全運転をしているということにしておきます。それに花の咲いている時期だけにしか目立ちませんから・・・
さて今度は7月中旬になって、上の画像の実がなるかどうか・・・同じ実がなったらウワミズザクラに同定となりますかね。
答えはリンクしてあるウワズミザクラにあります。

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