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サンタンカの育て方 シネンシス とコクシネア

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サンタンカ.jpg 


サンタンカ 
アカネ科の常緑低木で400種が熱帯に原生しています。 
広い意味でのサンタンカはイクソラ属のことを指します。


一般的に栽培されるのはそのうちの2種。ですからサンタンカには2つのタイプがあります。
どちらもサンタンカの名前で出回りますが、この2つは異なる開花習性ですので、植え替えや、剪定の時期や方法が違います。

●シネンシス (キネンシスともいい、春咲き型) Ixora chinensis 
昔からある品種で、花が橙赤色(オレンジ)の花です。店頭では3~5月ごろ出回ります。


シネンシス (春咲き型)の育て方

シネンシス(春咲き型)の置き場
日当たり(夏の直射日光は避ける)~明るい半日陰が理想です。

シネンシス(春咲き型)の水やり
鉢度の表面が乾いたらたっぷりと水やりをします。
(過湿、乾きすぎに注意)

シネンシス(春咲き型)の肥料
4~10月の間は肥料を切らさないようにします。
緩効性肥料を置き肥するか、3要素等量の液体肥料を2週間の1回の割合で施します。

シネンシス(春咲き型)の剪定
開花期は5~6月で8月には咲き終わっています。
来春までは咲きませんから、思い切り切り戻します。
切り戻す時期は花後の6月中旬~下旬です。
短い枝、細い枝、込み合った枝は、付け根から切り落とします。
花の咲いていた枝は今年伸びた枝の2~3節分を残して切ります。
また花後に切り戻すを忘れた場合や、大きくなりすぎた株は生長が止まる10月末に剪定しても大丈夫です。
シネンシスは低温に合うことで花芽が形成されるので、秋の場合も思い切り好みの高さで切り戻しても大丈夫です。

シネンシス(春咲き型)の植え替え

水もちがよく排水性にも優れて土がよい。赤玉土(小粒~中粒)6:腐葉土2:川砂2

花後がベストで剪定が終ったら、すぐに植え替えます。
一回り大きな鉢を用意します。
鉢から根鉢を抜いたら根の回り具合をチェックします。


しっかり根が回っているときはまわりの根をほぐすようにくずし、古い土を3分の1ぐらい落とします。
あまり根が回っていなければそのままで植え替えます。

10月末に剪定直後のときは、一回り大きな鉢に植え替えだけします。

シネンシス、コクシネアの病虫害の防除
アブラムシ、カイガラムシが時々発生しますが、早めに見つけて駆除します。



●コクシネア (コッキネアともいい、四季咲き) Ixora coccinea
真っ赤な色合いが強烈で、最近多く見かけるようになりました。
花色が豊富で、他の熱帯植物より耐陰性が強い。

コクシネア (四季咲き)の育て方

コクシネアの置き場
日当たり(夏の直射日光は避ける)~明るい半日陰が理想です。

コクシネア(四季咲き)の水やり
鉢度の表面が乾いたらたっぷりと水やりをします。
(過湿、乾きすぎに注意)

コクシネア(四季咲き)の肥料
4~10月の間は肥料を切らさないようにします。
緩効性肥料を置き肥するか、3要素等量の液体肥料を1~2週間の1回の割合で施します。

コクシネア(四季咲き)の剪定
コクシネアの開花期は5~10月まであります。
最初の花房がすべて咲き終わるころには、すぐ下の葉の付け根から、新しい花房があるはずです。咲き終わった花の部分を剪定して、下の新しい花房が出た部分を育てます。その新しい花房が咲き終わったらそれを剪定しという具合に繰り返します。

コクシネア(四季咲き)の植え替え
育ちながら咲き続けるという特性があるので、適宜大きくなった株は植え替え(鉢増し)すると、花が長く楽しめます。
根鉢はくずさず、そのまま一回り大きな鉢植え替えます。

コクシネア(四季咲き)の冬越し
11月になリ温度が低くなるとコクシネアは花が咲かなくなります。
冬は最低温度10℃前後ですので、夜の温度管理を気をつけます。
コクシネア系は花芽分化に低温は必要ありません。20℃を保てば冬でも花が咲きます。

冬越しが無事にできたら3月下旬~4月上旬に大きく切り戻し、樹形を整えると同時に植え替えをします。一回り大きな鉢を用意しておきます。
鉢から根鉢を抜いたら根の回り具合をチェックします。
しっかり根が回っているときはまわりの根をほぐすようにくずし、古い土を3分の1ぐらい落とします。
あまり根が回っていなければそのままで植え替えます。(シネンシスの植え替えとおなじです)