我が家のツルウメモドキ栽培
ツルウメモドキ栽培,こぼれ種,横方向に誘引我が家のツルウメモドキ栽培
どうしてこんなこところに生えたのか・・・?
思い当たることといえば、2013年の秋にツルウメモドキが手に入ったのでリースを作ったのです。
たくさんツルウメモドキがありましたが、使い切れないのを一時的に裏のブロック塀のところに置いたのです。
多分その落ちた実から一本だけが育ったのかなと思います。2014~2015年は全く気が付きませんでした。
敷石にしようと要らなくなった大谷石を塀沿いに高く積んであったのです。その隙間に生えたので見えませんでした。
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↓そんなことになっているとは知らずに別に種をまいていました。
ツルウメモドキの発芽
2014-4-9
種をいくつかまいて発芽したのですが、水遣りが足りずにとうとう枯れてしまいました。
最近多肉を育てるようになってから、草花類いも水遣り回数が極端に少なくなってしまいました。
多肉は水や肥料をまめにしないほうがよいので、つい・・・
2014-5-16
これは枯れてしまいましたが、地面にこぼれ種で生えたのは無事に育ったというわけです。
ツルウメモドキがあるところには他にもナンテンやボケの木、ガクアジサイ、センリョウ、ピンクのシランなどがごちゃごちゃになって植えてあります。
2016年春はそれらをスッキリと剪定し、せっかく生えてきたツルウメモドキを縦方向ではなく、ブロック沿いに横方向に誘引してみようと思います。
どうにもならなくなったら、残念だけど撤去も考えておかないと・・・
つづく