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プチヴェール プランター栽培記

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プチヴェール プランター栽培記 2011年秋~2012年春
今年は前に育てたプチヴェールとは違い、とてもきれいなバラの花のようなプチヴェールです。

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2011年8月下旬にプチヴェール2種を購入。
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プランターに野菜の培養土を入れ、2本植えました。
植えたときから防虫のために不織布を掛けています。
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右側の茎が紫のプチヴェール「ルージュ」のほうが大きくなっています。
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よく見ると、葉が大きくかじられています。姿は見えないけれど、多分バッタ?
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プチヴェールの育て方は↓を参考に!
プチヴェール栽培 プチヴェール画像 面白プチヴェール
ミニ カリフラワー プランター栽培
スティック(茎)ブロッコリーの育て方とスティック(茎)ブロッコリーの育つ様子の画像
メキャベツ(子持甘藍)プランター栽培

自前のぼかし肥料が無くなってしまったので、発酵鶏糞を株のまわりと株の間にひとつかみずつ置きました。
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やはりバッタがいましたよ!
バッタは庭のクモにあげました。やはり捕殺よりそのほうが気分的に楽です。
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このころになるとプチヴェールの生長が早い! 
グングン大きくなっていきます。
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プランターに植えてあるのがかわいそうなほど窮屈に見えたので、最初から大きな鉢に1本ずつ植えたほうがよかったと反省しました。これは大震災の時に瓦が落ちて欠けてしまったプランターです。
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不織布を掛けていても少しの時間でも取っているとたちまち卵を産み付けられてしまいます。
孵化して間もないモンシロチョウの幼虫。
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プチヴェール「ルージュ」の葉の付け根を見ると小さなわき芽が出てきました。
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上の画像のように窮屈なので、半分に切って菊鉢に移植しました。
株元に細長い葉が出ているのは葉ニンニクです。コンパニオンプランツとして植えてみました。
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茎が長いので、増し土をして安定させています。
1本ずつに植え直して正解!
11月いっぱいは不織布は付けておきました。モンシロチョウは遅くまで飛んでいるのですよ。
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大きな葉を徐々に下からかきとっています。
プチヴェール「ルージュ」
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葉をかき取るときは横に曲げて取るようにしています。下に折ると下の芽を折ってしまうことがあるからです。ハサミでもいいかと思いますが・・・
残った軸は枯れてから取るとポロっと簡単にとれます。
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プチヴェール「ホワイト」
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プチヴェール「ルージュ」の株のてっぺんを上から見た様子です。
勢いのある葉がたくさんあります。ちょうど葉ボタンのようでしょう。。。
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きれいに色ずいたプチヴェール「ルージュ」の子どもの様子です。見事なものです。
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食べるのがもったいなくて、じつは下の少ししか取っていません。
食べるより飾って眺めていたい
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拡大したプチヴェール「ルージュ」の子ども
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プチヴェール「ホワイト」
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この頃になるとプチヴェール「ホワイト」の子どもがやっと一人前になってきました!
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プチヴェール「ルージュ」
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きれいな色の植物を育てるのはとても楽しくワクワクし、老化防止によいと勝手に思っています。