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つくば竜巻後日談 「つくば竜巻」映像を随時募集の件

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つくば市の竜巻発生直後の画像の後日談です。
つくば市 竜巻発生直後の画像

8月5日のことです。我が家に思わぬ方々のご来訪がありました。
怪訝そうな様子をしていた私に名刺を下さった方々です。
名刺から
高知大学自然科学系理学部門 理学部応用理学科災害科学コース  工学博士 佐々浩司様
宮崎大学工学部 環境ロボティクス学科 助教 宮城弘守様
つくば気象庁気象研究所 気象衛星・観測システム研究部 第二研究室 佐藤栄一様
名刺を頂かなかったのでお名前はわかりませんが、多分つくば気象庁気象研究所のかたがもう一人いらっしゃいました。家の隣で4~5年前に発生した竜巻のような突風のときに、調査に来られた方だそうです。


竜巻の写真のことでのご来訪でしたので、写真のコピー後は撮した場所に皆様をご案内しました。
恥ずかしいほどの草ぼうぼうの荒れた野菜畑、そこを通り抜けて芝の畑を通り過ぎ、道路を渡って最後の写真を撮した場所までご案内しましたが、宮城教授はそれぞれの画像撮影位置を計測されていました。


↓ご来訪はこの画像の日から5日後のことでした。
最初の竜巻撮影はジャガイモを植えたこの位置です。
今は草の上にミニ南瓜が這っています。
こんなに草ぼうぼうなのに、なんとこのミニ南瓜は秋まで鈴なりの大豊作でした (⌒▽⌒)

2012-7-31
DSC_0023-7-31-1.jpg


そんなことがあった4ヶ月過ぎの12月25日、佐々教授はご自身が発表されたつくば竜巻調査報告全文目視によるスーパーセル雷雨の概観図を送ってくださいました。
このつくば竜巻調査報告書の最後に私の撮した北条地区の竜巻の親雲が載っていました。


↓スーパーセルの模式図
スーハ~1-1.jpg

↓西南から撮した北条地区の竜巻の親雲 
上の模式図と下の画像を見比べてみて下さい。
IMG_3903 18 2012-5-6-12-49-56-1.jpg
親雲の下に竜巻があるのがわかりますか?


竜巻の親雲は多くの人が撮っていると思っていました。
でも意外なことに、なかったらしいですよ・・・
自然災害対策には多分、過去の災害を分析することが必要になるかと思うのです。
素人考えですが、災害時のいろいろの角度からの映像などが役に立つのではないでしょうか。
撮った本人には私同様その価値がわからないかと思いますので、まずは専門家に見ていただいたらいかがと・・・


※当日に「つくば竜巻」の映像を撮られたかたへ
随時募集しているので、是非ご連絡下さいとのことです。
気象研究所HP「茨城県常総市~つくば市で発生した竜巻に関する画像情報提供のお願い」

ネット検索した佐々教授のご紹介
・竜巻の模擬実験
・竜巻などをもたらす積乱雲の観測
・マイクロバーストやガストフロントの模擬実験
・突風災害調査
・大気乱流の普遍構造に関する実験的研究
・移動体による高精度風速計測
↓ネットで見つけました。
佐々教授の自由空間中における竜巻の再現実験

※アメリカ中西部のテキサスからオクラホマ一帯は「トルネード・アレー(竜巻街道)」と呼ばれる竜巻の多発地域になっています。そのオクラホマ州で2013年5月20日発生した巨大竜巻の風速は最高90メートル以上で最高のF5といわれ、多数の死傷者や家屋の全壊など多くの被害が出ています。

2013年5月23日(木)放送のクローズアップ現代に佐々教授が出演されていましたね。
佐々教授は渦が複数できるメカニズムを解明しようとしていて、教授は実験の結果多重渦になることで風の強さがより増すことがあると考えている。 大きな渦と小さな渦が重なると風の力が2倍近く強まるというシミュレーション結果があるという。

ネット検索した宮城助教のご紹介
宮崎大学工学部 環境ロボティクス学科 助教 宮城弘守様
頂いた名刺の裏にこのようなことが書いてありました。

DSC_0056-2012-8月.jpg


つくば市でもこの竜巻以降は、竜巻が予想される日には消防車が竜巻注意報を呼びかけて走っています。これは畑にいてもよく聞こえるので助かります。

気象庁ホームページより
竜巻対策(竜巻から身を守るには)

この辺りは海、山、川などはかなり離れているので、津波、がけ崩れ、川の反乱の心配は皆無(?)でしょうから、地震対策や竜巻や暴風対策が主な防災対策でしょうか・・・
住んでいるところで各々の対策が必要になります。
また気象が不安定なときには雷も相当危険なものです。
知っているようでも案外知らない雷対策も考えなくては・・・
最近の気象は何事も極端過ぎるので、これまでの常識内ではいけません。

病気では「予防に勝る治療なし」といいますが、自然災害が頻繁に起こるようになった昨今、「予防対策に勝る災害対策なし」ともいえるのではないでしょうか。
自然災害は防ぎようがないけれど、いかに減災できるかでしょうね。

↓素人婆ちゃんが自然災害の防災対策の思いをとりとめもなく書き綴りました。
自然災害の防災対策について思うこと

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