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イモカタバミ (芋片喰)

イモカタバミ (芋片喰),野生化,ムラサキカタバミ,桃色の小さな花,葉がハート形

イモカタバミ (芋片喰)
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2012-10-26
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イモカタバミ (芋片喰)
カタバミ科 カタバミ属
学名:Oxalis articulata
別名:フシネハナカタバミ(節根花片喰)
原産地:南アメリカ
花期:4月-11月
草丈:10-30cm

もう何年も前から近所の家の塀沿いにあるイモカタバミ (芋片喰) で、この時期でもまだちらほらと花が咲いています。 
2010-11-21
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観賞用にと第二次大戦後に導入されたそうですが、現在は道端などに生え、野生化しています。
イモカタバミの名の由来は塊茎がイモのようであることから。

イモカタバミと似た花にムラサキカタバミやベニカタバミがあります。
イモカタバミとムラサキカタバミの違いは、 イモカタバミは花の中央にある雄しべの葯色が黄色で、 ムラサキカタバミは白いということ。
イモカタバミとベニカタバミは花の中心部の色が濃いのに対して、ムラサキカタバミの中心部の色は薄いです。
花の中心部の色が濃いイモカタバミとベニカタバミですが、その違いは、 葉がイモカタバミは花に対し大きく光沢が無いのに対し、 ベニカタバミの葉は小さく光沢があります。
また花弁はイモカタバミは細長いですが、 ベニカタバミは丸みを帯びています。
花の中央にある雄しべの葯色は黄色でイモカタバミと同じです。

↑ややこしくて頭がこんがらかってしまいました。まとめます。↓

イモカタバミとベニカタバミは花の中心部の色が濃いのと雄しべの葯色が黄色なのは同じ。
葉の違いは花に対しイモカタバミは大きくて光沢が無い。ベニカタバミの葉は花に対し小さく光沢がある。
花弁の違いはイモカタバミは細長く、ベニカタバミは丸みを帯びている。

ムラサキカタバミは花の中心部の色は薄く、雄しべの葯色が白い。


同じ塀沿いですが、イモカタバミとムシトリナデシコが交互に植えてあり、毎年同じように咲いています。
どちらも桃色の小さな花で、平凡だけれど懐かしい感じになります。野生化している面もありますが、いいものです。
育て方は簡単なもので、ただ球根を埋めておけばいいだけかと思います。
ただ野生化しているといっても、水はけが悪いところは球根が腐ってしまうので、土盛り(客土)をしてから植えます。
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翌年の秋のイモカタバミの花です。
通常は桃色品種が多いのですが、白花品種もあるそうです。お目にかかったことはありませんが・・・
2012-10-26
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葉は三出複葉で小葉はハート形です。
葉の裏面の基部に黄色い腺点があるそうです。今度よく見てみましょう。

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