カタツムリ
カタツムリ,童謡,唱歌,カタツムリエステ『かたつむり』は、明治44年(1911年)に「尋常小学唱歌」に掲載された日本の童謡・唱歌です。
陸に住む巻貝の一種である「かたつむり」は、古くは「蝸牛(かぎゅう)」とも表記され、「でんでんむし」の愛称で親しまれています。殻が付いているカタツムリは愛されて殻が付いていないナメクジはなぜきらわれるのか?
♪でんでん むしむし かたつむり
お前のあたまは どこにある
つの出せ やり出せ あたま出せ
でんでん むしむし かたつむり
お前のめだまは どこにある
つの出せ やり出せ めだま出せ♪
畑や庭でよく見かけるカタツムリですが、つのを出している写真がありませんでした。
空芯菜(クウシンサイ)の葉にいたカタツムリ
2011-10-1
カタツムリエステ
某テレビで見たのですが、生きたカタツムリを顔に乗せるというエステがあるようです。
きれいになりたい気持ちは貪欲で、ここまできたかと思いました。
いくらきれいになりたいとはいえ気持ちが悪いだろうな・・・
某タレントさんがカタツムリエステの体験をしました。
冷やした顔にカタツムリを乗せた感想を問われ、マッサージをされているようで気持ち良かったと言っていました。
カタツムリがなぜ美容に良いのかというと、カタツムリのあのネバネバには、保湿効果の高いムチンなどが含まれていて、カタツムリを顔にはわせることで美容成分の浸透能力を高める効果もあるとのことです。
顔にカタツムリをはわせるなんてどうしてもできないという方にはカタツムリ分泌液を配合した美容クリームがあるのだとか・・・
キクのつぼみまで登ったカタツムリです。このあとどうなったのでしょう・・・
我が家の畑にはカタツムリの天敵であるマイマイカブリを時々見かけます。
2011-10-12
百日草の花の上のカタツムリ。左側に花を少しかじったような痕がある。
百日草の花はゴワゴワしていてマズそうな感じにみえますが・・・
2011-11-12