ユーホルビアの画像
ユーホルビア,画像,育て方この画像はユーホルビアと書いてあったものを育てたので、ユーホルビアの品種は分かりません。
花の咲き方がとても面白いのでたくさん写真を撮りました。葉も茎も多肉植物みたいな感じです。
冬、初めてこのユーホルビアに会う。
ユーホルビア
トウダイグサ科
暖かくなると茎の上にたくさんの花を咲かせるユーホルビア。
ここから今までと違うデジカメになったので、今までよりくっきり!
中央に花らしきものが1つ。つぼみのようなものが2つあります。
花弁のようなものは苞で、花は小さなギザギザのようです。
二個のつぼみのようなものから更に同じものが出るので、倍々と傘状になるような仕組みです。
2007/4-11
花らしきものは落ちて、蕾みたいなものからまた生長していく。
それを何回か繰り返して生長していく。これで6~7回ぐらいだろうか?
2007/5-11
ユーホルビアを上から見たところ
2007/5-20
横から見るユーホルビア
2007/5-20
庭に植えてからのユーホルビア。半分くらい茶色のところがでています。
梅雨の頃までは順調に育っていたのですが、雨が多くなってから花壇の隅の日の当らないところに植えたら、いつの間にか色が茶色くなり枯れてしまいました。
調べてみたらどうもユーホルビアは温帯産のものは寒さには強く、高温多湿に弱いとありました。
日当たりを好むため梅雨時から夏にかけて枯らしやすく、雨を避けたり涼しくすることで上手に夏越しさせるということです。
我が家では暑くなったので、鉢に植えてあったユーホルビアを草花の下の湿気の多い場所に植えたのが悪かったのです。
水はけがよく風通しのよい涼しいところならよかったです。
花が咲き終わったら切り戻しをしなかったのもいけなかったようです。
2007/6-24
これが我家のユーホルビアの最後の姿になってしまいました。 赤い葉はモミジバゼラニウムです。
長い間楽しませてくれてありがと~m(._.)m
その後はユーホルビアの苗に出会わず、育て方がイマイチ分からなくて、もやもやした気分です。もっとスマートなユーホルビアと思われるものに出会ったのですが、やはり名前が分かりません。
ユーホルビアの仲間はたくさんあって私が育てたこのユーホルビアは本にもネットでも載っていません。
それらしいものはあるのですが少し違うような・・・ 草丈が低く30cmぐらいでした。
2012年はユーホルビア・ダイアモンドフロスト / 雪華草を育てて寄せ植えを作りました。
ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト(雪華草)の寄せ植え
※追記
2015年からはユーホルビア・アミグダロイデス・プルプレア(胴葉)、やユーフォルビア・ カラシアス ウルフェニーやゴールデンレインボーなどを育てています。
最近は注目されてきたのかテレビの放映やユーホルビアの苗も見かけるようになりました。
また2012年から多肉を集めていて、ユーフォルビア・スザンナエ(ドラゴンボール)、花キリンなどを育てています。
ユーホルビアといっても幅広くあることを知りました。