牡丹(ボタン)鉢植え(プランター)栽培記
牡丹(ボタン),鉢植え(プランター),栽培記,島大臣,花王,ハイヌーン,植え付け
2012-5-4
↑2010年秋に購入した牡丹(ボタン)です。
細長いポリポットに植えられていた牡丹(ボタン)の苗。
2010-11-3

まだ根が張っていないので、ポリポットから出すと土がポロポロと落ちてしまいました。
いわゆる裸苗です。
2010-11-3

新根が少し出ていますが、秋に鉢あげしてから出たものかと思います。
2010-11-3

ボタン(牡丹)の植えつけ方法は、台木との接木部が4~5cm隠れるように深めに植え位置を決めて、ボタン(牡丹)自身の自根が出るようにます。
※牡丹(ボタン)の自根は接木部のすぐ上から出ます。
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牡丹(ボタン)の育て方
深めに植え付けたボタン(牡丹)の苗。
左から島大臣、花王、ハイヌーン
2010-11-10

さぁ、これで来年にはきれいな花を咲かせてくれるでしょうか・・・
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2011年の牡丹(ボタン)
植えつけてからそのままの状態です。ハイヌーンの花芽が開いてきました。
2011-3-18

こちらはまだ花芽が開き始まったばかり。
島大臣-3-26

花王
2011-4-26

風雨のときは玄関の中に避難のハイヌーン。
こういうときは鉢植えは便利ですね。庭植えだとこうはいきません。
雨だけなら傘をさせば大丈夫ですが、風も伴うとどうしようもありません
2011-4-27

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2012年の鉢植えの牡丹(ボタン)
全体の画像は一番上になっています。
島大臣
2012-5-4

花王
2012-5-4

ハイヌーン
2012-5-10

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2013年の鉢植えの牡丹(ボタン)
3種揃った鉢植えの牡丹(ボタン)はこの年で終わり・・・
一番左の島大臣を残し、花王とハイヌーン(右)は実家にもらわれていきました。
2013-4-19

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2014年の鉢植えの牡丹(ボタン)
まだ同じ鉢に植えてある島大臣。たくさん咲いています。
2014-5-2

2015年は鉢植えの牡丹(ボタン)としては最後の年で、年末に鉢から地植えにしました。
時期的に遅いかなと思ったのですが、プラ鉢が大きく縦割れしてから半年ほど経っています。
よくぞこれで枯れなかったものです。
鉢植えにしておくと水やりを忘れそうなので、ブロック塀の北側に植えました。
ブロック塀の南は芝の畑なので、晩秋から夏にかけては日が結構当たります。
お粗末にしたので、2016年は花が咲いたのは3個だけですが、翌2017年は11個咲きましたよ!
案外丈夫なことがわかった牡丹(ボタン)でしたが、島大臣が強健種なのかな?