原種系のチューリップ
原種系のチューリップ,原種系のチューリップ
ロックガーデンや鉢植えに適するミニタイプ(原種)のチューリップ。
花壇に植えようとしたのですが、適当なところがなかったので、畑に植えました。
原種系のチューリップは畑のチューリップの中では一番早く開花しました。
原種系のチューリップは咲くのも早かったのですが、散るのもびっくりするほど早かったです。
多分スプリングエフェメラル(春の妖精)なのでしょうね (*^-^*)
その他の原種系のチューリップ→ブルーチューリップ栽培記
原種系のチューリップの畑での様子。スイセンやムスカリと・・・
このスイセンは小型のテイタテイトで、比べると小さいのがよくわかります。
原種系のチューリップ赤系と白系。白系の中心はほんのり黄色と濃茶。
改めてなんと草丈の低いこと!
2010-3-26
黄色系の原種系のチューリップのつぼみ。
多分まわりのつぼみが付いてないチューリップは、原種系ではなく、小さい普通の球根が育ったものでしょう。
2011-3-31
黄色地に外側花弁に赤が入っています。
普通のチューリップの中で咲いていました。
印をしておいて、今度は原種系のチューリップのほうへ植えないと・・
2011-4-2
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2012年の原種系のチューリップ
翌年も放っておいた原種系のチューリップが咲きましたよ。
黄色の花は外側が2色になっていて、葉は翌見ると赤っぽい筋があります。
2012-3-26
昨年のようにまとまった所には咲いていなくて,大分離れたところでそれぞれに咲いています。
まさか歩いていったわけではないでしょうけど・・・?
紫のヒヤシンスはもうかれこれ45年以上の栽培歴があります (◎。◎)!
2012-3-26
上のチューリップより遅れて咲いた白い花。
小型なので、原種系のチューリップかと思ったら、中心の色が違うみたい・・
普通のチューリップが水分不足とか遅く植えたとかで育たなかったのかしら?
そういえば昨年は赤と一緒に咲いていたっけ・・・
2012-4-9
その後2013年1月下旬のケガが長引き、さらに庭や畑は荒れ放題になってしまいました。
すべての球根類はかなり減ってしまいました。
なかなか荒らしてしまった畑は元のようになりません。