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野菜の害虫 ウリハムシ(ウリバエ)

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2010-10-14 木いちごボイセンベリーの葉にウリハムシ

ウリハムシ(ウリバエ)
ハムシ科ウリハムシ属

ウリハムシの成虫の体長は7~8㎜で、背が黄色がかった茶(べっ甲色)、腹が黒っぽい色をしています。
成虫で越冬し、ゴールデンウイーク頃から姿を見かけるようになります。
ちょうどその頃は夏野菜の植え付けのころなので、ウリ類の小さな苗の葉が被害をうけます。
ウリハムシはその名のごとくウリ科の主要な害虫で、ほっておくと葉がぼろぼろになり、苗の生育が遅れてしまいます。

4月下旬~7月上旬に産卵は1雌につき100~500個で、ウリ科の株元に数十個産卵し、6月上旬頃が最盛期になります。
孵化幼虫は細根を食害し、成長するにつれ太い根や株元の茎にもぐり込んで 食害します。
幼虫期間は3~5週間ぐらいで土中の浅いところに土繭をつくり、蛹期間は1~2週間なので、新成虫は7~8月に現われます。
成虫被害は越冬組の5月と新成虫組の8月に集中し、9月下旬頃からは越冬場所へと移動するというサイクルで、年1回の発生ということになります。
我が家で栽培したウリ科ではメロンが一位、次はハグラウリ、カボチャでキュウリは比較的少ないです。
我が家で栽培のウリ科の野菜と栄養

ウリハムシモドキというのもいるらしく、ダイズ、クローバー、ニンジン、レタス、シソなどが食草らしいのです。
またクロウリハムシもいます。クロウリハムシと食餌草 
キスジノミハムシなどはアブラナ科を食草とします。

ラデッシュの葉を食べているウリハムシですが、ウリハムシはラデッシュの葉もたべるのでしょうか?
※追記 ウリハムシはダイコンやインゲンなど多くの野菜を食害するそうです。
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↓↑ラデッシュの葉を食べている様子のウリハムシですが、これは色も濃い茶色だし羽のつやつや感もないように見えます。
アップしてみたら自信がなくなってきました。単なる写り具合の違いからか? 
迷カメラマンなのでいろいろな色になってしまいます。それとも個体差?
9月下旬頃からは越冬場所へと移動するとかですが、時期的に遅い感じです。
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同じ日の同じウリハムシですが、これはつやつや感があります。多分上の画像もウリハムシでよいのでしょうね(?)
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一番上の画像の葉は木いちご「ボイスンベリー」でバラ科です。でも単に止まっていただけかも?
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ウリハムシの交尾と食痕 メロンの葉にて
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これが円形に傷つける「トレンチ行動」の痕。円内に流入する植物の苦味や粘性のある防御物質をシャットダウンし、葉を食べやすくするための行動と考えられている。
ウリハムシの進化の知恵というのでしょうか・・・
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2010-5-29
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少しの場合は手で捕殺しています。虫の動きがのろい温度の低い朝の方が効果的です。
結構逃げ足が早いので、動かないでいて油断させてから一気に攻めます。

ウリハムシ対策としてはシルバーポリフィルムによるマルチをしたり、不織布や寒冷紗がおすすめです。
マルチを張ってからウリ類を植えたり、または植えてからすぐに不織布や寒冷紗を掛けておくとスムーズに育ちます。

コンパニオンプランツとして臭いを嫌うネギ類を苗の直ぐ側に植えつけるのも効果的です。

成虫の天敵はムシヒキアブ類、クチブトカメムシ類、カマキリ類。クモ類、アカサシガメ(赤刺亀虫)
幼虫の天敵はカマキリ類、クチブトカメムシ類、アシナガバチ類など。

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