コカマキリ
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ワタの葉にいたコカマキリの成虫。ワタの葉にはワタノメイガという虫がいます。
ワタのまわりには食用ホオズキが植えてあり、ホオズキカメムシがいます。
そのワタノメイガやホオズキカメムシを食べているのかな・・・?
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カマキリの種類は詳しくないので、このカマキリを見ても最初は?でした。
そのほかのカマキリは↓
家庭菜園 天敵としてのカマキリ
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長い首に見える前胸や足に点模様があります。
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夕焼けで実際より赤っぽく写っています。
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同じコカマキリです。特徴の足の模様がよく見えます。これでコカマキリと気がつきました。
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前足の下にも黒い模様があります。
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足の赤白黒の模様
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※追記
台風がマメに来た年の2016年のこと。
風雨を避けるために長屋軒下に取り込んだ多肉植物のまわりにいた褐色のカマキリ。
ビックリしたことに前足の部分が青白く光っているのです。ウソっ(◎⊆◎;) ェエエ工~
急いでカメラを取りに行き、帰ってきたら少し上に移動していました。
それからはどう角度を変えて見ても青白く光るのが見ることができませんでした。
2016-8-24
残念だけれど、また会うこともあると思うからまたの機会のお楽しみに・・・
4時40分過ぎのことで、日光の当たり方が斜めからと屈んだ状態でひざあたりにいたカマキリを見たときが鮮やかに光っていました。
金属光沢のような光で、向きによって違う色に見える構造色というものかしら・・?
法隆寺の玉虫厨子に使われたタマムシの羽の色が光っているのがそうです。
構造色関連記事
タマムシ
モルフォチョウ
あとで気づいたのですが、多分内側にある白と黒い模様のどちらかが光っていたのかな?
画像のように外側しか見なかったので、発色がわからなかったのかも・・・?
まさか寝ぼけて幻を見たわけではないでしょうね ( ̄△ ̄;)
2016-8-24
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2012年
ワイルドストローベリーにいたコカマキリ、またはハラビロカマキリの赤ちゃん。
以下のカマキリの赤ちゃん達はコカマキリかハラビロカマキリかよくわかりません m(_ _)m
茶色の模様があり、腹が反り返っています。
2012-6-24
ガーベラにいたコカマキリ、またはハラビロカマキリの赤ちゃん。
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ルドベキアにいたコカマキリまたはハラビロカマキリの赤ちゃん。このルドベキアは風で倒れてしまい、地表近くで咲いています。
周りはハナユズの木やミヤコワスレ、スズランなどがあります。
7-3
上のルドベキアにいたコカマキリ、またはハラビロカマキリの赤ちゃん。たくさんのコカマキリの赤ちゃんがいました。
しばらくしたら見かけなくなってしまいました。カマキリの赤ちゃんは共食いやら他の動物に食べられてしまう確率も高いのでしょう。
あれだけたくさん孵化しても成虫は多分2~3匹残るぐらいかな・・・
7-3
今年は軒下にずらっと並べたコリウス。
そのコリウスにいたコカマキリ、またはハラビロカマキリの赤ちゃん。
まだ草丈が低いころです。
7-10
追記)
この畑や庭、花壇で育てた花木、樹木、果樹、草花・野菜など12年間の栽培記録(2018年現在)
我が家の混植菜園&花壇 栽培備忘録
2018年は畑が荒れ放題になり、秋に片付けをしているとたくさんのカマキリがいました。
オオカマキリとこのコカマキリが多くいました。
燃す予定の枯れたワラビの茎にはオオカマキリの卵嚢もたくさんあったので、別の木のところに移しました。
我が家の畑のワラビ
コカマキリはいましたが、卵嚢は見当たりませんでした。
数日過ぎてから、2016年に見たコカマキリが鮮やかに光るのを確かめたいと考えていたことを思い出しました。
脳を鍛え直さなくちゃヤバイよ (≧∀≦;)