草花 タ~ワ行
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パンジー・ビオラの花の種類と育て方
パンジー,ビオラ,種類,育て方,地植え,庭植え,ハンギング,寄せ植え,鉢植え,こぼれ種,切り花
パンジー・ビオラは春花壇をはじめ、プランター、鉢植え、ハンギング、寄せ植えなど用途もかなり多く、花の少ない冬から春にかけて活躍してくれます。暑さには比較的弱く、本来は宿根草なのですが、日本では秋から春の花として楽しまれています。
チュリップなどと混植する場合は、どちらもばらばらに植えると印象が薄くなるので、グルーピングして植えます。チュリップをパンジー・ビオラの間とか、花壇の中列、後列などに植えます。(チュリップも同種にまとめて点植え)
レンガ、枕木などを効果的に使ったり、初夏に咲く苗を一緒に植えておいてもいいのでは・・
■パンジーの学名はビオラ・トリカラーといいます。
別名三色スミレともいい、下向きに咲く様子から、フランス語の"考える/思い"を意味する「Pensee(パンセ)」が語源となっているそうです。
パンジーの花言葉は「私を思ってください」でバレンタインの花でもあるのです。
キリスト教では恋人たちの神・聖ヴァレンティヌスの花とされ、ギリシャ神話では愛の神エロスに気に入られてなど、パンジーというのは愛とか恋と深い間柄にある花のようです。
近年バレンタインにチョコにパンジーを添えてプレゼントするひとも増えてきました。
ビオラは、パンジーよりも原種のスミレに近く、パンジーと並びガーデニング向きで人気があります
ビオラの花言葉は誠実 です。我家の花壇も最近はビオラのほうが多くなっています。
近年ビオラ、パンジーは交配が盛んに行われ、その境界が曖昧(あいまい)になってきているそうです。
一般的に花が5~6㎝以上のものがパンジー、それ以下のものがビオラと判別するそうです。
パンジーとビオラの中間の花が「パノラ」というそうです。
「パノラ」はつい最近テレビで初めて聞いたばかりの品種です。
調べたら早生で分枝がよく花数も多く、温度が高くなっても徒長しないらしい。
パンジーやビオラのいいところをとった交配種かな?
さらに「パノラ」を詳しく調べたら、パンジーの花径にビオラの花立ち、パンジーとビオラの両方の性質をあわせもった品種で、 冬の連続開花性も強く、秋~春まで色鮮やかにガーデンを彩るということです。 花色も豊富でミックスも含め全27色あるそうです。
冬にも休まず、花を咲かせ続ける「よく咲くすみれ」(サカタのタネ)なども「パノラ」なのでしょうね。
でも市販の苗には「パノラ」の文字は全然ありませんね。現在つかわれていないのでしょうか?
パンジーより小さめの「パノラ」のような」花が多いと感じますが・・・
それに「ビンゴ」という大輪早生のパンジーという種類もできたみたいです!
姿はコンパクトでも花弁が上向きにあがってくるので上からみると花が目立って見えるみたいです。
これは今年試しに植えたいシリーズです。
あと「切り花用のパンジー」にもお目にかかりたいですね。1mの背丈になるそうです。
以前に普通のパンジーの花をフラワーアレンジに使ったら、結構長持しました。このページの一番下にあります。可愛いフラワーアレンジになり、とってもよかったですよ・・・
・・・続けて調べていたら、きりがないほどパンジー・ビオラはたくさんの種類がありました。
こんなにいろいろの種類やシリーズがあるなんて知らなかったです。奥が深いですね。
毎年のように新シリーズができ、もう覚えきれないほどです・・
■パンジー・ビオラは日照不足だと、葉が黄色くなり、花つきが悪くなったり茎がひょろひょろに育ってしまいます。何よりも日光が好きな植物ですのでよく日光に当てて育てるようにしましょう。
北向きの場所では花つきが悪くなります。
パンジー・ビオラは寒さには強いので特に防寒を行う必要はありませんが、ベランダの寒風がもろに当たるような場所では葉が紫色っぽく変色してしまうこともありますので注意してください。
逆に高温多湿に弱いので、9月頃に苗を買い求めたらできるだけ涼しい場所で育てるようにしましょう。植えるのは10月頃が適期です。
寒さがくるまでに充分に根を張らしておくと、暖かくなったときの生育がよいうえに、花も長期間楽しめます。
■パンジー・ビオラの苗の選び方
・株がぐらつかず葉色が濃く、葉柄が間のびしてないもの
・鉢底から根があまりはみだしていないなど(詰まりしている)
※パンジー・ビオラの植えつけの前に※
購入した苗がかなり根詰まりしていたら、思い切り根を3分の1そのままの状態でカットして、軽くまわりをほぐします。
パンジー・ビオラの根のカットした様子です。

根詰まりしていなかったら、そのままもしくは軽く根をほぐしてから花壇、寄せ植え、コンテナなどに植えつけます。
横張りタイプのビオラの苗のときは、葉を2~3枚残して葉茎全体を切り詰めておきます。勇気が要りますが大丈夫ですよ! 私は毎年この方法で育てています。
根詰まりの根をカットしたり、上の葉茎部分をカットすると一時的には生長が止まりますが、長く楽しむためにはこれがベストの育て方なのです。
茎葉の数が多くなり、もとの状態より何倍もこんもりとしてきます!!
1鉢で花いっぱい咲かせたいときは試してみてはいかがですか?
これはあくまで横張りのビオラです!
すべてのビオラやパンジーでは試したことがないので断言はできません。
ただ伸びすぎてクタッとしてしまったビオラやパンジーをそのままにしておいたら、株の中心から新芽が出てきて花を付けるので、株が乱れたら早めに切り戻しをすれば、又花が咲くのではと思っています。
本には、徒長したら各茎ごとに2~3枚残し切り戻しをして追肥をすると約1ヶ月で花が咲くと出ていましたから、多分他のパンジー・ビオラでも大丈夫だと思います・・・
安全のために新芽がいくつか出ているのを確認した上で剪定をしたほうがいいと思います。
パンジー・ビオラは切り戻しをしても芽が出ないと思っているひとが多いと思うのですが、わき芽というより新芽がでるのです。もしかしてわき芽もでるかもしれませんが?
※パンジー・ビオラの切り戻しは別記事にあります。
倒れてしまったパンジー・ビオラの切り戻し 倒れそうなひとのひとりごと
2007年は寄せ植えの切り戻したビオラをそのままにしておいたら夏まで枯れずに少しずつ咲いていました。パンジーよりビオラのほうが暑さに対し強く、でも真夏になったらさすがに花が咲かなくなったので終わりにしてしまいましたが、枯れはしませんでした。
ビオラ、エリカ、アリッサムの寄せ植えを整理してこれだけカット・・・
2007/5-20

切り詰めたビオラが満開。
2007/6-14

まだ満開のビオラの寄せ植え
2007/7-10
もう一度ビオラだけ切り詰める。 2007/8-6
さらに1ヶ月経つと、もうビオラの花が咲いていませんでした。

このまま続けてビオラを育てればよかったのに、中途半端で終わりにしてしまいました。
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★★★パンジー・ビオラのプランター(鉢植え)の育て方・管理★★★
詰まりしているパンジー・ビオラの苗は上の方法で根を処理してから鉢に植えつけます。
■パンジー・ビオラの用土・肥料
絶え間なく花が咲き続けるのでスタミナ切れをしない充実した株にしなければなりません。
そのために用土と肥料は重要です。
植え付ける前に土にあらかじめゆっくりと効く粒状の肥料(マグァンプKなどの緩効性の肥料)を混ぜ込んでおきます。
10日に1回の割合で液体肥料を与えるようにしましょう。
有機質に富んだ水はけのよい土が適しています。
例 赤玉土(小)7:腐葉土もしくはピートモス3
赤玉土5:ピートモス3:バーミキュライト2
すぐに植えることのできる「パンジーの土」も販売されています。
私は腐葉土の代わりに自前のぼかし肥料です。
■パンジー・ビオラの水やり
・冬場は夕方以降に水やりをすると、夜間の冷え込みで土が凍ってしまうことがあるのでできれば午前中に与えるようにしましょう。
土が凍ってもパンジーは枯れることはありませんが、水が吸えなくなるのでしおれたようになることがあります(日が射してきて暖かくなって土の中の水が溶けたらピンと戻ります)
※水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと与えるようにしましょう。
■パンジー・ビオラは普通は一年草としてみなし、6月頃には株が乱れてしまいますので植え替えの必要はありません。または元気のよいビオラを上の画像のように育ててみてはいかがですか?
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★★★パンジー・ビオラの花壇植え(庭植え)の育て方★★★
カットした苗の場合、直に根に肥料が当らないようにします。
日当たりと水はけのよいところを選び20cm間隔で植えます。(2株分ぐらいあける)
パンジー・ビオラは品種別のグループでまとめて植えたり、背の高いチューリップとの混植などが楽しめます。
降霜の前に植えますが、寒い地方や地植えに遅れた時は2月中旬以降のほうが根の張りがよくなります。
その場合はポットのままで日当たりの良い軒下、暖房の無い日当たりの良い部屋で育てます。
■元肥として1㎡あたり化成肥料を30g、堆肥1~2㎏を土と混ぜます。
または緩効性化成肥料でしたら1㎡あたり250gです。(目安で)
追肥は窒素分が少なく、カリやリン酸の比率が高いものを、継続的に施し、肥料切れさせないようにします。
私は植え付けの後2週間ほど過ぎたころから、追肥として株の回りに月に2回ほどパラパラと化成肥料(リン酸が多くチッソ分が少ない)を大体の目分量でしています。
化成肥料は少ないほうが安心です。そのほか液体肥料を、たまに様子を見ながら施しています。
花を育てるにあたってこの様子を見ながらというのは大事だと思います。
地植えの場合は水やりは活着すれば必要ありません。
■病害虫対策
花壇やコンテナなどのパンジー・ビオラはアブラム・灰色カビ病などの対策に専用の殺虫剤・殺菌剤の混合液を作り、春に散布しています。
灰色カビ病対策にもなるし、またタネを付けると株が消耗するので花を時々摘むことは必須。
オルトランなどを株元に蒔いておくと防虫対策になります。
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ハンギングバスケットのパンジー・ビオラ
2007年

上のパンジー・ビオラが春になるとくす玉のようにこんもりしてきます。

全体の様子

これらは上手にはできませんでした (〃^▽^〃)
工夫次第ですばらしいパンジー・ビオラのハンギングバスケットができるでしょう。
ハンギングバスケットの土は軽いものが適しています。赤玉土4(鹿沼土4):ピートモス3:バーミキュライト3の配合に根腐れ防止にミリオンAを土に対し1~2割加えます。または手軽なハンギングバスケットの土も市販されています。
ハンギングバスケットのパンジー・ビオラの水やりの回数はコンテナと比べ多くなるので、私の場合は液体肥料も規定の倍ぐらい薄くして5日の1度の割合でします。肥料は濃くして与えると根を傷めて生育不良になるか悪くすると枯れることがあります。
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寄せ植えのビオラ
ビオラ モコ「こゆき」、ストック、プリムラ

プリムラの記事はこちら
プリムラの種類と育て方 プリムラの寄せ植え
プリムラの夏の管理 プリムラの夏越し
寄せ植えのパンジー・ビオラ
5-3

左ビオラ(ピーチジャンプアップ)、右(よく咲くすみれレモネード)

こちらにたくさんあります。
パンジー・ビオラの寄せ植え 写真(画像)
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リースのパンジー・ビオラ
パンジー・ビオラが8種類。廃棄物利用のリースです。
このあと立てかける予定だったのですが、重くて断念。
育ちすぎて穴がふさがってしまいました。

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こぼれ種のビオラ
4-28

花壇のパンジー・ビオラは数種以外はほとんどこぼれ種です。畑に咲いていたものを春になってから植えました。こぼれ種ではならの変な配色もあります。


こぼれタネのパンジー・ビオラ
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◎ 私流のパンジー・ビオラの楽しみ方◎
■主に鉢植えのパンジー・ビオラは軒下などに置きますが、真冬に日当たりの良い窓辺に数鉢のパンジー・ビオラを置いて、一足早い春の気分を味わっています。
2月ごろまで楽しんでから、切り戻しをして肥料を施し、3月になってから地植えにすると2度楽しめます。
※部屋に置く場合はくれぐれも暑いところは厳禁です。5~6月のころのパンジー・ビオラの間延びした状態になってしまいます。

こぼれ種でも増える畑のビオラの花をエディブルフラワーとして利用しています。
エディブルフラワーとは食べる花です。
もちろん畑のビオラには土にも花にも消毒はしていないので安心です。
花壇や鉢植えのパンジー・ビオラの花後のお気に入りは畑に植えておきます。
次の年思わぬ花が咲いたり、同じような花が咲いたりしてまた楽しめます。
またパンジー・ビオラは切り花としても案外長く楽しめます。
虹色すみれ、ミルフル


キッチンの窓辺に置いてあります。
切り戻しをしたパンジー・ビオラですが、このように飾って楽しめます。
★秋のバラ 秋のバラの管理
秋,バラ,ドライフラワー,ローズヒップ,管理
とてもきれいな秋のバラ
気温の下がる秋は四季咲きのバラが春や夏とは違う鮮烈な美しさで咲いています。
特に赤系の品種は深いビロードのように、オレンジ系の品種は燃え立つような色になり、複色、覆輪の
微妙な色合いの品種はその特徴がいっそう輝いてきます。
同じ品種とは思えないほど、色がいっそう鮮やかになります。昨年購入したバラで、この春はラベルの
写真とは別の薄い花が咲いていましたが、秋になったらラベルと同じ色のきれいな鮮やかな花が咲きました。
ラベルは秋の写真を写してあったのですね。実はインチキだなんて思っていました・・
バラの生育適温は16~26度で、秋は開花までの時間は長くなりますが、蕾がゆっくりふくらみ、花も大きく、花弁数も多く花色も鮮やかになります。
秋のバラは開花期が長く、霜が降りるまで楽しめます。
晩秋になると寒さのために開花が遅くなり、さらに寒くなると開かなくなります。
株の消耗を防ぐという意味でも、蕾がほころんだ頃に花茎を切り取り、切花として暖かい部屋に飾れば、花をより長く楽しめます。
このように秋バラは春と違って一つの花を長く楽しめます。
植物は一般に、蕾をつけ、花を咲かせると多くのエネルギーを消耗し、実を結ぶとき、さらにエネルギーを使うため、花がらを残しておくと株全体が弱り、病気がつきやすく、芽も出にくくなります。
花が元気なうちに摘み取れば、株に負担をかけず、次の芽が出やすくなるだけでなく、切り取った花を部屋に飾って楽しむこともできるのです。
■秋バラを引き立てるヒント・・・小花と組み合わせる
バラは花が大きいので、小花の草花を組み合わせます。
例えば、秋の草花なら優美にしだれるクジャクアスターやごく小さい花をつけるカラミンサなどが似合います。
花だけでなく、カラーリーフの植物を組み合わせるのも効果的です。

切花のバラを長持ちさせるには、こまめに水を替えたり、市販の切花用水上げ材を使ったりするとよいでしょう。
■ドライフラワーやポプリをつくるのもよいでしょう。
こうして生活のいろいろな場面で楽しめるのも、バラの大きな魅力です。
丸い小さな実、涙形の実、黒紅色の実・・・ローズヒップ(バラの実)の楽しみも秋ならではです。
一季咲きのノイバラやハマナスのような原種系のバラは花がらを残しておくと、秋に紅熟した実が楽しめます。また、葉が紅葉する種類もあります。

■ローズヒップ
原種系ではロサ・ルゴサ(ハマナス)系、ロサ・カニナ系、ノイバラ(ロサ・ムルティフロラ)系など。
園芸品種では、バレリーナ、ジ・アレキサンドラ・ローズ、ピーチ・ブロッサムなど。
■紅葉
原種のロサ・ヴァージニアーナ、ロサ・ニティダなど紅葉が楽しめます。
■秋のバラの管理
秋に入ると病気が増えます。
秋雨の頃に発生する「黒点病」、気温が下がると活発になる「うどんこ病」や「さび病」、温度差によって発生しやすい「べと病」などです。
発生してしまったら治りにくいので、早めの薬剤散布で予防しましょう。予防は結果的に薬剤を少なくすることにもつながります。害虫もまだ発生しますので、あわせて予防散布をします。
落葉するまで、葉を病害虫から守ることが翌年のバラが美しく咲くために最も大切なことです。
バラにとっては葉は、かけがえのない大切なものです。
株を充実させ、新芽をつくり、花を咲かせるエネルギーを生み出します。
晩秋から初春にはバラが休眠するので、葉がなくなっても大丈夫だと思いがちですが、葉はこの時期、根に蓄える栄養をつくり出します。
冬越しのための力をつけ、来春の花つきをよくするのです。
自然に落葉するまで葉が落ちないように病害虫を防除します。
ユリオプスデージーの育て方
ユリオプスデージー,育て方,植え替え,用土,切り戻し,肥料,さし芽
ユリオプスデージーの花
ユリオプスデージー
キク科 ユリオプス属
常緑低木(半耐寒性)
原産地 南アフリカ
ユリオプスデージーの育て方(管理)
ユリオプスデージーは冬の間も咲き続ける花です。
しかし強い霜には弱く、枯れないまでも葉先がしおれ、ツボミが傷むことがあります。
地植えの場合は不織布などで覆う(夜)と安心です。
鉢植えは軒下や室内に取り込みましょう。
ユリオプスデージーの開花期間は長く12月頃から5月まで花を咲かせます。
●ユリオプスデージーの用土
用土は水はけが良ければ特に選びません。
目安としては赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜる。
●ユリオプスデージーの切り戻し
花後に全体の2分の1位を目安に切り戻しを行います。
長く栽培を続けていると、茎が長く伸びて株の形が悪くなり、下葉も落ちて見苦しくなることがあります。生育のよい初夏や秋に、茎を少し長めに(葉のついている少し上まで)切り戻します。
葉が茎の先端にしかついていない場合には、先端部分を軽く切り戻し、わき芽を出させて枝数をふやしてから、株の形を整えます。一度に深く切り戻すと枯れ込む場合があります。
切り戻しをした株は、新芽が伸び出すまで用土を乾かし気味に管理をします。
新芽が伸び出したら、用土の表面がよく乾くのを待ってからたっぷりと水やりをします。
●夏のユリオプスデージーの管理場所
真夏の直射日光下では株が弱ることがあるので鉢植えの場合は半日陰ぐらいがいいでしょう。
ベランダで育てている場合はコンクリートの上に直置きすると温度が上がりすぎるので気をつけて下さい。
多湿に弱いので雨の当たらない風通しの良い場所におくのが理想的です。
乾かしぎみに管理した方がよく育つので土の表面が乾いてから水をたっぷりと与えるようにしましょう。
●ユリオプスデージーの肥料
肥料は植え付ける際に、土にあらかじめゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜ込んでおくだけで充分育ちます。花つきや葉色が悪い場合は、様子を見ながら液体肥料を月に2回程度の間隔で与えてみましょう。
●ユリオプスデージーの植え替え
植えつけ、植え替え時期は、春(3~6月)または秋(9~10月)が適期です。
地植えにしている場合は植え替えの必要はありません。
かなり根がまわっていて、根詰まりしていました。時期的には少し遅れ気味でしたが、植え替えをしました。手前は整理して切り取った根の部分です。
11-3

長くなっている根やまわりを崩して根の整理。
ユリオプスデージーは草ではなく木なので、しっかりした根です。

2010年のユリオプスデージーの寄せ植え
寒くなったので、肝心のユリオプスデージーの花が咲いていません。
ウィンタークローバーやパンジーと。
12-19

日だまりに置いたので、つぼみが出て花が咲きそうになりましたが、一年で一番寒いこの季節・・・
残念ながらつぼみは全部枯れてしまいました。

春、暖かくなるとまたつぼみができて、やがてユリオプスデージーが花盛りになります。
5-20

●ユリオプスデージーのさし芽
さし芽で増やすこともできます。
適期は5~6月で新芽を利用するとよいでしょう。
新芽を長さ5~10cmの長さにして水を入れたコップなどに1時間ほどさして水を吸わせます。
水を吸わせてから湿らせた赤玉土に挿し、根がでるまでの約1ヶ月間乾かさないように明るい日陰の場所で管理します。
根が出たら小さめの鉢に植え付けて冬は暖かい場所で管理します。
春になって気温が上がったら鉢や庭に植え付けます。
