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草花  タ~ワ行


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ユリオプスデージーの育て方

ユリオプスデージー,育て方,植え替え,用土,切り戻し,肥料,さし芽

ユリオプスデージーの花
ユリオプスデージーの花


キク科 ユリオプス属
常緑低木(半耐寒性)
原産地 南アフリカ


★ユリオプスデージーの育て方(管理)

ユリオプスデージーは冬の間も咲き続ける花です。
しかし強い霜には弱く、枯れないまでも葉先がしおれ、ツボミが傷むことがあります。
地植えの場合は不織布などで覆う(夜)と安心です。
鉢植えは軒下や室内に取り込みましょう。
ユリオプスデージーの開花期間は長く12月頃から5月まで花を咲かせます


●ユリオプスデージーの植え替え

植えつけ、植え替え時期は、春(3~6月)または秋(9~10月)が適期です。
地植えにしている場合は植え替えの必要はありません。


●ユリオプスデージーの用土

用土は水はけが良ければ特に選びません。
目安としては赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土がよい。


●ユリオプスデージーの切り戻し

花後に全体の2分の1位を目安に切り戻しを行います。
長く栽培を続けていると、茎が長く伸びて株の形が悪くなり、下葉も落ちて見苦しくなることがあります。生育のよい初夏や秋に、茎を少し長めに(葉のついている少し上まで)切り戻します。

葉が茎の先端にしかついていない場合には、先端部分を軽く切り戻し、わき芽を出させて枝数をふやしてから、株の形を整えます。一度に深く切り戻すと枯れ込む場合があります。

切り戻しをした株は、新芽が伸び出すまで用土を乾かし気味に管理をします。
新芽が伸び出したら、用土の表面がよく乾くのを待ってからたっぷりと水やりをします。


●夏のユリオプスデージーの管理場所

真夏の直射日光下では株が弱ることがあるので鉢植えの場合は半日陰ぐらいがいいでしょう。
ベランダで育てている場合はコンクリートの上に直置きすると温度が上がりすぎるので気をつけて下さい。
多湿に弱いので雨の当たらない風通しの良い場所におくのが理想的です。
乾かしぎみに管理した方がよく育つので土の表面が乾いてから水をたっぷりと与えるようにしましょう。


●ユリオプスデージーの肥料

肥料は植え付ける際に、土にあらかじめゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜ込んでおくだけで充分育ちます。花つきや葉色が悪い場合は、様子を見ながら液体肥料を月に2回程度の間隔で与えてみましょう。


●ユリオプスデージーのさし芽

さし芽で増やすこともできます。
適期は5~6月で新芽を利用するとよいでしょう。
新芽を長さ5~10cmの長さにして水を入れたコップなどに1時間ほどさして水を吸わせます。

水を吸わせてから湿らせた赤玉土に挿し、根がでるまでの約1ヶ月間乾かさないように明るい日陰の場所で管理します。
根が出たら小さめの鉢に植え付けて冬は暖かい場所で管理します。
春になって気温が上がったら鉢や庭に植え付けます。


ルピナスの花  ルピナスの育て方

ルピナス,ノボリフジ,タチフジ,ハウチワマメ,ラッセルルピナス

ルピナスの花 2007-5-26
ルピナスの花 2007-5-26


■ルピナスの特徴
ルピナスはラテン語の「lupus(オオカミ)」が語源です。
吸肥力が非常に強いのを貪欲な狼にたとえたものらしい。
ルピナスは別名をノボリフジ(昇り藤)またはタチフジ(立ち藤)、葉の形からハウチワマメ(羽団扇豆)とも呼ばれています。

ラッセルルピナスのほか 一年性の黄花ルピナス、 傘咲きルピナス、ミナレットルピナスなどがあります。
花の色も紫やピンク系が多いですね。

ルピナスのツボミ 2007-5-25
2007-5-25 ルピナスのツボミ


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色とりどりのルピナスの花


 ルピナスの育て方

種をまくか苗を購入します。
種をまく時期は、春3月頃か秋9~10月頃に蒔きます。
4~6月に播種すると翌年開花します。


ルピナスの種はポットにまきます。直根性なので移植には弱いです。
ポット苗を植えるときは、根鉢をくずさないように植えます。
大きな花を咲かせるのには前年からしっかり根を張った大きな株に育てることです。
咲く前に肥料をしても小さな株ではすでに遅いです。

ルピナスは、日当りの良い、水はけの良い場所を好みます。
そして酸性土を嫌うので、石灰分を事前に施しておきます。
またマメ科植物なので、同じ土で連作は避けます。


ルピナスのは高温多湿に弱いので日本の夏の気候は苦手です。
そのためラッセルルピナスは本来は多年草ですが1~2年草として扱われます。
過湿にしないように管理したり、予め夏になっても涼しいところに植えると無事に越夏し、翌年たくさん花が咲きます。


ルピナスの花を2回楽しむためには、株を消耗させないことです。
ルピナスは下から順に咲き進むので種をつけないうちに、花がらを取ります。

またはそれが大変でしたら、満開がすぎた頃に花茎を切り取ってしまい、あとの芽を育てるようにすると少し小振りになりますが、ちゃんと花が咲きます。
我家の場合は少しずつ花がらを取ったので、2番花も最初と同じくらい大きな花が咲きました。


病害虫の予防をしてきれいなルピナスの花を咲かせましょう!!
病気にはダイセン、ダコニールなどの殺菌剤を、害虫にはオルトラン、エカチンなどで防除します。

ペチュニアの育て方

ペチュニア,育て方,摘心(ピンチ),切り戻し,病害虫

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ペチュニア
和名: ツクバネアサガオ
原産: 南アメリカ
ナス科 非耐寒性の一年草
開花期:4~11月


ペチュニアは初夏~秋まで次々と花を咲かせ続けます。
八重咲き種もあり、草姿にも立ち上がってこんもりと茂るブッシュタイプとほふくするように広がるカスケードタイプや小輪タイプがあります。十二衣(ひとえ)、サフィニア、リトルホリデー、キリンウェーブ、サルサ、ブリエッタ、エミネリアなどのたくさんのシリーズものがあります。


ペチュニアの近縁種にカリブラコアがあります。最近まで同じペチュニアの仲間だと思っていたのですが、少し違うみたいですね。ミリオンベルも育てていましたが、ミリオンベルはカリブラコアの仲間ですって・・・紛らわしいです。


ペチュニアは実生系品種とさし木から育てられる栄養形品種とに大別されます。
私はペチュニアは毎年タネからではなく苗から育てています。前は種から育てていましたが、現在は新しい品種が毎年出回っているので気に入ったものを選んで育てています。


苗の選び方は間延びした徒長苗や下葉が枯れ落ちた苗は避けます。
病気、芽数、葉色などにも気をつけて選びます。
植え付けの適期はヤエザクラの咲くころです。


★★ペチュニアの管理・育て方のポイント★★
■植え付け前にすること
購入後、花が咲いていてはかわいそうですが、ためらわず長くなった場合は半分の長さにカットします。
がっちりしていて短い姿でしたら、2節を残し先端を摘心(ピンチ)します。
ペチュニアの花がたくさん咲くためですから、ここは思い切って切ってください。
根が真っ白になって回っていたら鉢底に十字の切れ込みを入れて軽くほぐしておきます。
こうしないと新しい用土に植えても根が張りにくくなります。
それから植え付けは下葉が土にかからないように1cmぐらい浮かすような感じで浅めにします。
風通しをよくし、蒸れを防ぐためです。下葉が黄化したものは取り除きます。


次のポイントは摘心(ピンチ)を繰り返すことです。 (芽の数を増やし花の数が増やすため)
株の長さが10~15cmになったら天芽の柔らかい部分をピンチします。
2~3度ピンチを繰り返します。ピンチをすると芽の数が相当増えることになるのです。
その際株の中心が間延びしないように特に短めにピンチします。
芽の数は花の数になるわけですから、たくさんの花を咲かせるためには摘心(ピンチ)は重要です。


ペチュニアの

摘心(ピンチ)を繰り返したペチュニアの花が咲き始めたところ   2007/5-13
このあと満開になり姿が乱れたためまた半分くらい切り戻してから摘心(ピンチ)をした。


ペチュニアの6-14

上から約1ヶ月、切り戻しからは2週間弱?でこんもりしてきた  2007/6-14


ペチュニア 6-24

6/24日の我家のペチュニア
真夏までに3回ほど切りもどしや摘心(ピンチ)を繰り返し、きれいな満開の姿を楽しみました。
これは普通のペチュニアの種類だと思うのですが・・・


■病害虫の防除 
花がら摘みは大事です。
咲き終わったペチュニアの花をそのままにしておくと、種を結んで株が弱ります。
ペチュニアは特にタネが付きやすい植物です。
花を長く楽しむことができなくて、花がらの腐敗などが原因の灰色かび病が発生しやすくなります。
赤や白の斑点のようなシミが若葉や花弁などに現れたら殺菌剤を散布します。


害虫では、アブラムシ、カイガラムシ、ハダニなどが発生します。
ときどき葉の裏やつけ根をよくチェックし、見つけしだい殺虫剤や、殺ダニ剤を散布します。
病害虫は風通しが悪いと発生しやすくなるので、予防には風通しをよくしたり、込みすぎた枝をすかしたりします。


■栽培場所 
ペチュニアは庭植え、コンテナ植えともに、水はけのよい土が適しています。
庭植えで水はけが悪い場合は、レイズドベッド(高床式の花壇)にして水はけのよい土を入れるとよいでしょう。

日当たりの良い場所で栽培します。ペチュニアはお日様が大好きです。


■水やり 
ペチュニアの水やりは、乾かし気味にすることがポイントです。
土の表面が十分に乾いてから、鉢底から流れ出るまでたっぷりと水を与えます。
水をこまめに与えすぎると株が軟弱になり、腐る場合もあるので注意しましょう。
鉢植えの場合は湿っているのに、水やりをすると花の満開に咲いているときなど、突然枯れてしまいます。
台風の後、外に置いた鉢植のペチュニアが突然枯れてしまいました。
私は乾かし気味に育てないで、失敗してしまったのが今年は2鉢もありました。


■肥料 
植えつけの際に元肥として、緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-6)を1株あたり4~5gほど混ぜておきます。
花の咲いている間は、1週間から10日に1回ほどの割合で、即効性のある液体肥料
(N-P-K=5-10-5など)の1000倍液を水やり代わりに施すと、さらに生育がよくなります。


ペチュニアのさし芽 7-1

ペチュニアのさし芽 7/1


■さし芽
切り戻した枝でさし芽をすることができます。(5~6月が適期ですが春・秋でも発根します)
さし穂を斜めに切って鹿沼土またはさし芽用の土に挿しておきます。
花芽や下葉をとってから箸などで穴をあけて挿します。
邪道かも知れませんが私は下の水受けに水を入れておきます。空いている所にダメもとで何でも挿しておきます。この方法は秋~春にかけてのほうが成功します。でもペチュニアはいつでも発根率がよい。


■切り戻し 
ペチュニアも7月中旬~下旬になると草姿が乱れてきて、花も枝先のほうしか咲かなくなってきます。
この時期に切り戻しを行って草姿を整えると、最も暑い時期に株を休ませて形を整えると同時に、花数も多くなり秋にもう一度花をきれいに咲かせることができます。
私は梅雨~夏にかけて2回ほど切り戻しをして株を更新しました。
切り戻しの際、追肥として緩効性の化成肥料を1株あたり3~5gほど施すと、株の勢いが戻りやすくなります。

以上は昔からある普通のペチュニアの育て方です。

ミリオンベル、カリブラコアは基本的にはペチュニアの育て方と同じですが、ピンチの回数は少なくてすみます。

ミリオンベルの育て方


ペチュニア、ミリオンベル、カリブラコアの育て方の参考の一つとしてご覧ください。

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