秋のベランダ(軒下)菜園 コンテナ(プランター)栽培
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ベビーリーフのセロリ(セルリー)やミズナ、チコリ、ロケット(宿根ルッコラセルバチカ)、シュンギク(春菊)、レッドビート、ミニトマト、カラーピーマン。中央は菜園のエダマメ(黒豆ですが、まだグリーン)、筑波ミカン。
ベランダや軒下でのコンテナ(プランターや鉢など)栽培
我が家では軒下ですが、日が当るベランダでも同じかと思います。
家にあるプランターや鉢などを総動員しての栽培ですが、計画してステキなコンテナを用意すればまたさらに楽しくできることでしょう v(^o⌒)-☆
春から夏にかけて軒下でトマトやピーマン類のコンテナ(プランター)栽培をしたら、思いのほかよくできたので、この秋(2010年)もチャレンジしました。葉菜はベビーリーフとして利用しています。
不織布をかけているので、一切消毒していません。防虫ネットは使用したことがありませんが、プランターとセットになっているのもあります。
軒下東側のコンテナ(プランター)の野菜たち
後方左からカラーピーマン(オレンジ)、アサツキ、ジャガイモ、ミニトマト2種
中はシュンギク(大葉春菊)、チンゲンサイ(手前の右側のプランターのを間引きして植えた)、ミニダイコン(ころ愛)
手前はロケット(宿根ルッコラセルバチカ)、ダイコン(赤)、ラデッシュ(黄色)、チンゲンサイとカブ(あやめ雪)
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2010年秋の様子 10-31
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↑軒下西側のコンテナ(プランター)の野菜たち
後方左からミニ白菜、ミニカリフラワー、ミニキャベツ。
前列には左からトレビス、白いプランターにはミズナ、3本あるのはブロッコリー、右下数鉢がセロリ(セルリー)、竹に絡まっているのはシカクマメ。
↓後方左から(ブロッコリー、赤大根)、中央左(ソラマメ、イチゴ、ミズナ)
前方左から(スナックエンドウ、ワイルドストローベリー、金時草)
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軒下中央の野菜たち
カラシナミックス(グリーン、レッド)、ベビーサラダミックス、コマツナ、大葉春菊など
後方小さな鉢はワイルドストローベリー(赤、黄)の株分けです。
12-12
なおこれらの野菜は写真を撮るときや野菜の様子を観察するときだけ不織布を外します。
アブラナ科が多いため、害虫(青虫)の被害を避ける目的で植えつけた時から不織布で覆っています。
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ミニ白菜、ミニカリフラワー、ミニキャベツ、ブロッコリーは個別に不織布で覆っています。
10-24
2008年ごろから軒下でいろんな種類の野菜をプランターで育てていますが、これが思っていた以上によく育つのです。
プランターではあまりよくはできないだろうと思っていたのに意外な結果でした。
近頃は軒下での栽培にハマってしまい、葉菜(主にベビーリーフ)や小松菜、ホウレンソウ、プチヴェール、タマネギ、葉ニンニク、ミニトマト、ナス、カラーピーマン、ピーマン、甘長トウガラシ、ゴーヤ、アサツキ、ワケギ、ジャガイモ、マメ(シカクマメ)などを栽培しました。
ベランダなどで野菜を栽培する参考になればいいなと思っています。
秋まき野菜はまきどきが大事です。
野菜の種類によって早まきや遅まきをしてはうまく育ちません。
※種袋の裏をよく読んでおき、種を蒔く季節や自分が栽培するところはどこに当るかなどを確認します。
種が余ると思うのですが、葉菜類は冷蔵庫に保管しておけば真夏や真冬を除けば、次々と育てることができます。
寒い季節は工夫して暖かくしてあげれば菜園より長い期間収穫ができます。
※近年珍しい野菜が出回っています。タネが手に入れば蒔いて栽培すると楽しみ倍増です。