モロヘイヤのグリーンスムージー
モロヘイヤのグリーンスムージー,健康,バナナ,牛乳,野菜,ミニトマト,キュウリ,オクラ,硝酸態窒素モロヘイヤのグリーンスムージー
モロヘイヤは葉野菜の中で圧倒的にビタミンE(抗酸化力がとても高い)を多く含有し、カロテン、カルシウムの含有量もトップクラス。
スムージーならその点クリアでき、なおかつ簡単です!
モロヘイヤのスムージーは栄養満点、美肌効果、粘膜に作用してかぜの予防効果があり、そして美味しいです。
家庭菜園でモロヘイヤを育てて、毎日モロヘイヤのグリーンスムージーを作りましょう!
関連記事 家庭菜園 モロヘイヤの育て方 プランター栽培
画像の見えない下の方にはバナナやモロヘイヤがたくさん入っています。見えるのは梅干、モロヘイヤ、ミニトマト、ちょっぴりのバナナだけ。
2015-8-16
※注意1
健康にいいからとモロヘイヤだけとかブロッコリーとかそれだけを毎日摂取してはどうかと思います。
だからいろいろな野菜を同時に摂れるスムージーは最高に良い飲み物かと思いますよ。
食事はしっかりと三大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂肪)を摂るのは、もちろんのことです!!
※注意
またヨーグルトや牛乳を混ぜ合わせてしまうと、食物繊維がカルシウムの吸収を妨げてしまうとの情報も・・・?
調べていくと牛乳を入れても大丈夫というサイトもあるし・・ どっちかわからなくなってしまいました。
美味しいので最初はそれらを入れて飲んでいましたが、栄養や酵素の吸収を妨げるのでは仕方がありません。水を少量入れてスムージーを作り、飲む直前に軟水ベースの炭酸水を入れて飲んでもいいですね。
※追記
その後、吸収が遅くなるだけなのかもと勝手に思い、やはり牛乳を入れて作ったスムージーを飲んでいます。
以下の水の部分を牛乳に置き換えています。お好きな方をどうぞ!
**************
下のスムージーは我が家で作ったら美味しかったもののアバウトなレシピです。
材料はそのときある季節の野菜や果物を入れます。いずれもバナナを入れると飲みやすくなります。
バナナの代わりに果物の缶詰があったら1/2~1/3 缶ほど入れてもOK。
ミニトマトの代わりの大きいトマトでもOK。
関連記事 ミニトマトのプランター栽培記 2011年
ミニトマトやキュウリは夏は家庭菜園で毎日収穫できます。果物は皮と種を取り除きます。
材料を入れたらミキサーでなめらかになるまで回します。
1)モロヘイヤのグリーンスムージーは梅干を入れても美味しいです。夏バテ予防にどうぞ!
美味しかったので、梅干はその後は毎回入れました。梅干も手作りですが、購入のものでOK。
関連記事
ほんとうにすごい!梅干しの効用・効能
梅干しの作り方 制作中
材料
モロヘイヤ 硬い茎を除いた葉や柔らかな茎部分を適量
ミニトマト 3~5個
キュウリ 半分~1/3 本(小なら1本)
バナナ 小1本(皮が黒ずんだものがベター)
水 100~150cc(我が家では牛乳)
梅干 1個(タネを除く)
****************************
2)さらに毎年栽培しているオクラを入れて、もっとネバネバとさせても美味しいです。
※オクラは糖の吸収を抑え、血糖値が急上昇を押さえる働きがあるそうです。
2016年7月27日放送 ガッテン オクラ!ネバネバパワー新伝説
オクラ、アスパラガス、キュウリ、ピーマン、モロヘイヤなど
材料
モロヘイヤ 硬い茎を除いた葉や柔らかな茎部分
ミニトマト 3~5個
キュウリ 半分~1/3 本(小なら1本)
オクラ 1本(うち栽培なのでそのまま生で使用しましたが、ネバネバパワーは生でとか
アスパラガス 取れ立てを生で
バナナ 小1本
水 100~150cc(我が家では牛乳)
梅干 1個(タネを除く)
****************************
3)ミニトマトの代わりにうち栽培のブルーベリーやボイスンベリーやラズベリーを入れても(両方入れてもOK。冷凍しています。野菜はあるもので。
材料
モロヘイヤ 硬い茎を除いた葉や柔らかな茎部分
ブルーベリー 5~10個
オクラ 1本(うち栽培なのでそのまま生で
キュウリ 半分~1/3 本(小なら1本)
バナナ 小1本
水 100~150cc(我が家では牛乳)
梅干 1個(タネを除く)
ボイスンベリー、ラズベリーは赤や紫の色素なのでグリーンでなくなりますが・・・
ビタミンA とブルーベリーのアントシアニンが眼精疲労に良いような感じですね。
****************************
4)ぶどう(弟栽培)やリンゴを入れてもおいしいです。
材料
モロヘイヤ 硬い茎を除いた葉や柔らかな茎部分
ぶどう 5~10個
ミニトマト 3~5個
オクラ 1本(うち栽培なのでそのまま生で
キュウリ 半分~1/3 本(小なら1本)
バナナ 小1本
水 100~150cc(我が家では牛乳)
梅干 1個(タネを除く) 5~10個
ミニトマト関連記事トマトと活性酸素 アンチエイジング期待
****************************
5)うち栽培のコマツナ(小松菜)も入れてさらに栄養満点。
材料
モロヘイヤ 硬い茎を除いた葉や柔らかな茎部分を適量
小松菜 同上
ミニトマト 3~5個
オクラ 1本(うち栽培なのでそのまま生で
キュウリ 半分~1/3 本(小なら1本)
バナナ 小1本
水 100~150cc(我が家では牛乳)
梅干 1個(タネを除く) 5~10個
※その他のプランター栽培した葉野菜も入れました。
毎回別の葉野菜を入れています。モロヘイヤはよく入れますが、2~3枚程度です。
↓ベビーリーフ、青紫蘇、春菊、セロリ(セリ科)、チャービル(セリ科)の栽培記
ベビーリーフ、青紫蘇、春菊、セロリ、チャービル
****************************
6)秋はバナナの代わりにイチジクがいい仕事をしてくれています。
もう少し甘味が欲しいときには皮をむかずに1個丸ごと入れるとちょうどよい味になります。
寒くなってきた秋はモロヘイヤが小さい葉のままで、花が咲いてきます。
足りない分はこぼれ種から育ったゴーヤがあるので、その実と葉を入れています。
ゴーヤの実と葉、ワタももちろん食べられますよ。ワタもすごい効能があることが最近わかったみたい・・・
それにサツマイモの葉や、バナナピーマンみたいなテラプリカゴールドの大きな葉やシシトウ、マーシュマロウ(薄紅立葵)の葉、クウシンサイ、金時草まで入れてしまいます!
栄養があり、食べられる葉ならいいかなと思っていますが・・・多種類を少量を入れるを目標に。
オクラやマロウ系の花のようにアオイ科は大抵の花が食べられます。
で、花壇に咲いていたハイビスカスの真っ赤な花とリンゴを入れてみたら、きれいなピンクでおいしいスムージーができました。消毒していないので気軽に入れることができます。
これは緑のモロヘイヤは入れないので、グリーンスムージーではありませんが・・・
または白ゴーヤの葉と実とタネとモロヘイヤ、マーシュマロウの葉にバナナや牛乳なども。
ゴーヤの葉、カックロールの葉、オクラの花と実、イチジク、バナナ
これらの葉野菜も家庭菜園なので消毒は無し。天敵がいるので、あまり被害はありませんね。
ヤマモモやブルーベリーが大量に収穫できるので、来年は冷凍保存する予定。
でもグリーンスムージーには青と赤の色が混ざってしまい、変な色になるので良い組み合わせではないかも・・・
ヤマモモやブルーベリー、ボイスンベリー、ラズベリーなどはルバーブのジャムの色づけには役立ちます。
いろいろな葉野菜と梨、桃、柿などの季節の果物を組み合わせたグリーンスムージーはきっと健康によいかと思いますよ。
※自家消費の野菜は多種類少量栽培しているので、グリーンスムージーは新鮮な上にとても安上がりです。
アクが少ないタイプのサラダほうれん草、クウシンサイ、ミズナ、アクが少ないスティックシュンギク、ミックスベビーリーフ、オカノリなども栽培しています。
モロヘイヤのほかにゴーヤの葉、青紫蘇、赤紫蘇、パセリ(セリ科)、クレソン、オクラ、バナナです。
モロヘイヤのグリーンスムージーを飲み始めてからまだ一ヶ月ぐらいしか経過していないけれど、気のせいか体が軽くなってやる気がでたような感じです。
野菜を作っていても何か野菜不足のような食生活だったので、モロヘイヤのグリーンスムージーだけでも体が喜んでいるようです。
※話は変わりますが、体が軽くなってやる気をだすには、ミトコンドリアという物質を増やすことがよいそうです。
ミトコンドリアを増やすには、「空腹」「運動」がいいらしい・・・
1分間の軽めの運動と30秒間の強めの運動を繰り返すのが、 ミトコンドリアを増やすのに効果的とか。